日本明慧

ニュース速報<2002.03.30>


【海外総合】

ヒューストンの法輪功学習者が、中国領事館前で徹夜でろうそくを点し、江沢民による法輪功の弾圧を制止するよう呼びかけた。


オランダ代表外務大臣のジョージアス・バン・アートセン(Jozias van Aartsen)が、ジュネーブで開かれた第58回国連人権委員会会議で発言し、中国に人権を尊重するよう促した。

カナダ有数の労働組合の主席らは政府に対し、中国の暴行に対して抗議するよう促した。
BC省労働組合の主席ジム・シンクレア氏(Jim Sinclair)、社会活動主任ジェーン・スタチュク女史(Jane Staschuk)、カナダ全国労働組合議会代表ゴーディ・ラーキン氏(Gordie Larkin)、太平洋種族差別問題協会主席サディ・クエン女史(Sadie Kuehn)、医院労働組合主席のフレッド・ムジン(Fred Muzin)氏と代表シャリン・モダー(Sharryn Modder)女史が、市の中心部にある芸術館で開かれた記者会見に出席し、ジム氏とクエン女史が発言した。発言では中国の江沢民国家主席の法輪功に対する残酷な暴行を非難し、カナダ政府が中国政府に対して厳正な抗議を出すよう促した。



キリスト酷刑反対闘争組織(ACAT)は、長春での法輪功学習者が逮捕された事件について、中国の朱熔基首相に手紙を出した。

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【中国大陸】
法輪功を一掃するため、長春の公安が嘘をばらまいている
長春の警察はいまだに、各企業でまんべんなく法輪功学習者を探している。人々の恨みを煽るため、法輪功は毒を入れるとか、5000人の集団自殺を計画しているなどのデマをばら撒いている。3月以来5000人もの法輪功学習者を逮捕したうえ、法輪功学習者5000人が自殺しようとしていると言うとは、なんと邪悪なことを考えているのかが伺える。



【マスコミ】

ギリシアの国際英文紙が中国法輪功を紹介した。


世界日報:マンチカ出身の2人の法輪功学習者が、カナダ外務省前で絶食抗議し、長春で起きた中国政府による法輪功に対する弾圧に抗議した。

AP通信社:香港出身の法輪功学習者である呂柏鳳が中国から釈放され、香港に戻った。もう一人の香港の法輪功学習者である、商人の朱柯明の釈放を求めている。朱さんは江沢民氏が法輪功を弾圧したことによって江沢民氏を起訴し、北京で逮捕された。

AP通信社:香港出身の法輪功学習者である呂柏鳳が中国から釈放され、香港に戻った。もう一人の香港の法輪功学習者である、商人の朱柯明の釈放を求めている。朱さんは江沢民氏が法輪功を弾圧したことによって江沢民氏を起訴し、北京で逮捕された。