日本明慧 |
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真相が万家に伝えられ、国民は徐々に目醒めする |
2002年3月14日 文/大陸大法弟子 【明慧ネット】 1.有る日、私の一人の友達(煉功しない人)が喜びながらこんなことを私に話してくれた。彼女が研修課の授業を受けるために町に行き、教授が家庭教育問題を教えるときだった。講義中、テレビで報道された“殺人事件”が話題になった。この教授は「私は法輪功をしないが、私はテレビで報道していることを信じない。考えてほしい。法輪功の修煉者はアメリカにもいるし、台湾にもいるし、フランス等の国にもいる。どうして、自殺、殺人が中国だけで発生するのだろうか。今まで国外で、法輪功の修煉者が自殺、殺人は発生したことはないではないか!」 2.私の甥は小学校4年生。いつも腕白で、いつも2人の姉達を怒らせ、泣かせる。私はずっと彼に真相を話したかったが、まだ小さくて、受け入れないかと心配した。ある時、私は真相資料を見せた。私の甥は天安門の警察は本当に悪い!私の甥に善悪には報いがあるという道理を話すと、真面目にうなずき、「私も一人の良い人になりたい!」と言った。私は昨年の旧正月に、私が家で捕まり、拘留された事実を私の甥に話した。それから、私の甥は家に帰った。ある日、私の甥は4回も泣いた。母がなぜ泣くか訊くと、私の甥は小さな頭をもたげながら、「良い人をどうして捕まえるの?おばさんはどうして捕まえられたの?彼らはどうして良い人を捕まえ、悪人を捕まえないの?」と言った。 3.王さんはある同修の夫である。王さんは幹部で正直な人である。ある日“610オフィス”の職員がそのある同修の家を訪れ、ある同修に洗脳クラスの開設を迫られた。王さんは「本当に洗脳クラスを開設するのであれば、私も君達と行く。法輪功のどこが悪いのか私にはわからない。私も煉功したいし、妻も悪い事はしない。妻がなぜクラスを開設しなければならないのか。時間があったら、毛主席の本をよく学んで、人民内部の矛盾をどう処理するか学びなさい。」と言った。主人は私に「すでに本を見つけておいた。今度610オフィスの職員が来たら、彼らと議論するしかないだろう。中国はいったいどうなってしまったのか!」と言った。 |