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真相を理解した世の人々:法輪功学習者はみんな良い人です

【明慧ネット】
“法輪功は本当に良い!”
Aさんは元々泥棒で、性格が荒っぽく、平気で人を殴ったり、罵ったりしていた。周りの人は皆彼女を怖がり、警察でさえも警戒していた。けれど大法弟子と出会った以来、彼女は急に変わり、《洪吟》を暗記し、タバコもやめた。ある日、大隊の官員が彼女を呼び、“あなたも法輪功を学んでいるのですか?”と尋ねた。“そうです。あなた方が私を労働矯正所へ入れたのは、良い人になってほしいからではないですか?法輪功学習者はどの人もみんな良い人です。私が良い人になることは、間違っているのですか?法輪功は本当に良い!”

外国へ旅行してみて、観念が変わる
ある女性徐麗(仮名)は黒龍江省某県で店を経営し、主人は政府部門で仕事をしていた。息子は小学生で、姑と姑女は退職していた。96年、姑と姑女は、二人して法輪功を学び始めた。徐さんは公然と反対してはいなかったが、心の中は何故かすっきりしなかった。7・20(1999年7月20日から法輪功の弾圧が開始された)以来、姑と姑女はずっと法を学び、修煉を続け、真相を説明するために出かけていた。このことは徐さんをさらに不可解にさせた。二人の老人が政府に対抗し、“政治に参与している”と思えた。姑と姑女が、何回も彼女に真相を説明したにもかかわらず、全然耳に入らなかった。
ある時、徐さんはツアーで東南アジア5カ国を旅行した。旅行で大いに見聞を広めたが、美しい異国風景によるのではなく、国外の法輪功学習者が慈悲を持って洪法し、真相を説明する風景に感銘を受けた。どこの国に行っても、空港のテレビのスクリーンで、中国政権がおこなっている、残酷な迫害の真相を見ることができた。国外の法輪功学習者はさらにみんなに詳しく、情況を説明していたが、これらの内容は、徐さんが国内で全然聞いたことがなかったので、深く感動し、観念がすぐに変わった。法輪功学習者が真相を説明することを、外国の政府は許すのに、なぜ中国政府は許さないのだろうか?暴露されることを恐れるのは絶対に怪しい。旅行から帰ってから、徐さんは、積極的に姑と姑女の正法(法を正すこと)修煉を支持するようになり、二人の老人を助けて、真相の資料を用意することを手伝い、世の人々を救い済度するようになった。