日本明慧

医者が驚いた奇跡 —— 脳癌がなくなった


2002年5月5日

【明慧ネット】ある日、真相を伝える活動の中で、一人の新しい学習者が来た。彼が海外に何十年も住んでおり、歴史の研究に従事し、徳を重んじる事は大切だと知っている。

近頃、XX党が法輪功学習者を残酷に迫害していることを知った後に、彼は煉功点を通じて、真相を理解した。大法が億万の人に健康な心と体を与え、道徳を向上させ、人を善に従わせたことを知り、彼は毅然として所在国の総理に手紙を送り、このような罪重い行為をやめさせることを願った。

その少し前に、彼が病院へ健康診断に行ったが、脳癌にかかっていると医師に言われた。彼にとっては、これは青天の霹靂のようだった。そのあと、法輪功学習者と接触してから彼は、動作を学び始め、さらに、『転法輪』も読み始めた。煉功を始めてから、両足の関節炎による痛みが消えた。しかも、検査を受けると、あの脳癌もなくなっていた。医師はわざと彼に電話をして再検査を要求した。この期間中に、彼がなにをおこなって、このようなことが起きたかを医師は知りたかった。彼が「法輪大法を学んだ。」と告げると、医師は「奇跡だ! 奇跡だ!」と思わず言い続けた。

私との会話の中で、彼は心中の恐れ入ってびくびくしていることを教えてくれた。なぜ、李先生からそんなに面倒を見てくれたのか。彼が法輪功のために真実の話をし、また、功法を学び始めたから、先生が彼の面倒を見始めたのだと私たちは知っている。他の空間で、彼の業力(これらの病気をもたらした根源)は取り除かれた。

海外の何十年の生涯で、彼はXX党がやった悪いことを非常に恨んでいる。学習者たちとの交流で、学習者たちは、我々大法弟子は大法で成したのが慈悲で、人、又はいずれの政党に対して憎みを持たないと彼に言った。しかし、救いようがないほど悪い人に待っている永遠に回復できない時の恐ろしさはどちらといえば宇宙で最も怖いことだ。大法弟子がやっていることは切り岸の縁に立っている人々を救い、そのような結末に行かせないことだ。

彼は大法に接触したばかりで、宇宙で大法が一切を制御していることを分かり、人力で及ばないが、天が制御していると彼は明白した。それで、修煉者には恨みがないのは善悪には報いがあるのが天理であると彼は分かった。