黒竜江省五常市の大法弟子が虐殺され、遺体はむごたらしくて見ていられない
2002年5月6日
【明慧ネット】黒竜江五常市大法弟子の張延超氏はハルビンの警察の迫害によって死亡した。死後21日目にはじめて家族に知らされた。張氏の死は張氏の村民に動揺を与えた。火葬の日に親類と友人は張氏の遺体と対面した。張氏の体は恐ろしいほどまでに痛めつけられた傷跡が残っていて、頭蓋骨は剥がされ、片目はえぐり取られて、まぶたは深く窪んでいたそうである。頭と顔の大部分の皮が剥がれ落ちてしまうほど殴られたようであり、歯はひとつも残っておらず、全身傷だらけで、身体のいたる所で皮膚がなくなっていた。
火葬の際に火葬場には拳銃を持った警察がいたる所で警備しており、喋ってはならず、無実を申し立てることが出来ない。その後、火葬場の人により、遺体は21日前に火葬場に運ばれた。むごたらしくて目も当てられないほど酷く、心臓、肝臓、肺、脳などの器官の一部さえも傷つけられていた。
張氏の妻(大法弟子)も五常市第二看守所に監禁されており、警察は張氏の娘張丹氏(15歳)を現在捜査中である。那えん波氏(41歳)は張氏と共に逮捕された。那えん波氏は生死不明である。
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