日本明慧

法を正す時期の善良な世の人々


【明慧ネット】2002年5月7日

チラシを老幹部活動センターの中央出入り口に貼り付ける

ある療養院の退職老幹部はこの療養院の薬局に薬を買いに来たときに大法弟子に会い、「電柱にたくさんの‘真、善、忍’と‘法輪大法は良い’のチラシとあと真相を説明する‘三字経’が貼ってありましたが‘三字経’を剥がしましたよ。」と言っていました。大法弟子は「それは良くないですね。剥してはなりません。」と言うと、老幹部はこう言いました。「電柱では見る人が少ないので、私はそれを老幹部活動センターの中央出入り口に貼り直しました。そこは人が多いので多くの人々に江澤民はいったい何をしているのだろうか、どんなにひどいことをやっているのかを見てもらいたかったのです。」これを聞いた大法弟子は微笑みながら「あなたは本当に素晴らしいことをなさいました。」と言いました。

焼身自殺が捏造だったなんて

ある村民は2枚の真相が記憶されている光ディスクをもらい、多くの村民を集めて見ることにしました。さらに光ディスクを村の売店で公開放映しました。村民は「焼身自殺はでっちあげもだったのかよ——」「良く放映した,自分が殺人放火したのに法輪功に罪をなすりつけるのは本当にひどい。解説者の言っていることもちゃんとすじが通っているし、それに教養のある人ばかりで名前も全部公表している。」などとみんなが言いました。世の中の全ての善良な人々が正しい認識で正しい選択ができるようになってほしいです。

いつテレビでまた法輪功の真相を放映するの?

私は長春の大法弟子です。以前商店を経営したことがあり、いつもこの環境を利用して真相を説明しています。多くの人々に真相を知らせて、法輪大法の良さを分かってもらい、更に縁のある人に法を得てもらっています。2002年3月7日、私は出かけようとした直後、わたしの家の向い側の家の家政婦が私を見て急いでやって来ました。「あなたが商店をたたんでからは会う機会もほとんどありませんでしたが、あなたに会いたくて出てくるのを上で見て急いで下りてきました。あなたに尋ねたいことがあります。昨日、この家の一番上のお嬢さんが帰ってきて「昨日の夜、テレビで法輪功の真相を放送していましたが見ましたか?」と聞かれました。「私はテレビを見ることを禁止されていますので見ませんでしたが、なにかあったのですか?」と聞くと、「天安門焼身自殺は捏造であり、修煉で死んだのではなく殴られて死んだようなのです。国家ぐるみの捏造であったことは昨日の報道を見ればすぐ分かります。」と言っていました。明日の夜また放送するかどうか訊いてみましたが分らないとお嬢さんは言いました。翌日は、夕方からテレビをつけて夜の12時まで待っていましたが放送はありませんでした。今度はいつ放映するのかという家政婦の質問を聞いて私は本当に多くの人が真相を知りたがっているのだと感じました。私は焼身自殺の真相と法輪功はどういうことであるかをこの家政婦に説明しました。この家政婦は事実を知ったことに大いに喜んでいました。私はまた一人の生命が目覚めたと感じました。

大佛さん私に:私は苦難を救いに来ました

ある日、ある会社の倉庫に行ってみると親戚が掛け小屋を取り外しでいました。庭の中には中年夫婦が住んでいて夫は夜回りをしています。私が庭の中に入るとこの妻が私に言いました「よく来てくださいました。ちょうどあなたに尋ねたいことがあって探していたところです。」この妻は夫を指差しながら私にこう言いました。「数日前に夫は夢を見て、とても奇妙で、他の人(常人)は理解できないような夢だったそうです。」何の夢かと聞くとこの妻は「家の中に入って話しましょう。他の人に聞かれてしまったら大変なことになりそうですから。」と言いました。私を探していたこと自体、法輪功と関係あると考え、この機会を借りて彼らに真相を説明しようと思いました。

家に入ると夫は話し始めました。「数日前、庭で法輪功の真相に関する質疑応答など印刷されたチラシを拾いました(このチラシは私が配った)。読んだ後、昼寝の時夢を見ました。大佛が大きな蒲の葉のうちわに乗り(実は連花)飄々として私の前にやって来たのです。大佛は慈悲深い顔だちで、巻き毛をしていて、あの大蒲のうちわはとてもあでやかで美しいものでした。大佛は『苦難を救いに来ました』とおっしゃいました。はっと目が覚めて、李洪志(先生)が私の家においでになったと探してみましたが居られませんでした。そのとき私たちはとても緊張していて何のことなのか理解できませんでした。もし、今あなたがいらっしゃらなかったとしたら、あなたを探そうと思っていました! 私はあなたが法輪功をやっていたことを知っています。いったいどのようになっているのか説明してくれませんか。」私は言いました。「あなたが見た大佛は師父の法身でしょう。師父は主佛であり、あなたは主佛と縁が非常に大きかったのです。師父は大法を伝え、世の人々を救度し、本当に苦難から救い出だすめに人間界にいらっしゃったのです。私たちの師父があなたに法身を見せてくださったのはあなたに真の神と佛が存在していることを信じさせ、法輪大法の良さを分かってもらい、同時にあなたたちを救いにいらっしゃったのです。師父は偉大な慈悲をお持ちになられています。どれほどの慈悲かは人間には想像もできないことです。ですからテレビ、ラジオの報道は信じないでください。あなたたちは騙されていました。是非自分の生命を壊さないでください。焼身自殺や殺人事件、その他の騒動は全て法輪功を罪に陥れるためのもので、邪悪の目的はあなたたちに法輪功が邪悪であることを信じさせて、学ぶことを止めさせるためです。法を正す時期の人間に邪な考えをもっていればその生命は壊されてしまうかもしれないのです。……」

私は一時間あまり説明した時点で、夫婦は法輪功がどのようなものか理解できたようでした。更に《転法輪》を読んでみたいと言いました。私はあなたたちの生命が永遠に救度されると話しました。同修が1冊の《転法輪》を持って来て,夫婦は《転法輪》受け取ってまるで貴重な宝物を得たように毎日読んでいるようです。また一つの家族が救われました。