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スウェーデンでは初の「法輪大法デー」を迎えた


【明慧ネット】5月15日、スウェーデンでは初の「法輪大法デー」を迎えた。エーテボリ市ビスコポスガーデン区では特ににぎやかで、ガーデン広場の演壇には色とりどりの風船と花で綺麗に飾られている。演壇の中心には「5月15日、ビスコポスガーデン区の法輪大法デー」という人目を引く横物がかかっている。毎年5月15日が区の法輪大法デーであるとその区の役人は市民に公表した。区の中央広場では「法輪大法デー」を記念して開会式が行なわれた。

クリスティーナが政府を代表して発言する

開会式


クリスティーナ氏は政府を代表して発言をした。発言の中で法輪大法が人類、社会と人々の健康に利益をもたらしたことを高く評価し、“真、善、忍”を区民に呼びかけた。

スウェーデン国民の習慣に則って、クリスティーナ氏は法輪大法デーの開会式にテープカットをした。開会式後、スウェーデン法輪大法協会の代表は区政府とクリスティーナ氏に感謝の気持ちを込めて『法輪功』と『転法輪』などの大法書籍を贈った。一人の学習者は体験談を述べ、法輪大法が自分の体に起こった喜ばしい変化を区民に紹介した。

スウェーデン大法大法協会代表は区政府に感謝

学習者が法輪大法の修煉する様子を紹介



学習者は五つの功法を演じ、法輪大法をたたえる歌を歌った。地元の多くの観客は長時間立ち去らなかった。5月15日の法輪大法デーが区や区民たちに美しい希望をもたらす。

学習者の功法の演じ

大法の歌を歌う


1999年7月20日、中国が法輪功を弾圧して以来、全世界では、カナダ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、フランスなど多くの国や都市が法輪大法デー(週、月)を設立し、法輪功への支持と決議、褒章を公布したが、その数は700件にも上った。