真相を分かった人々
1.天安門で真相を伝える人
父は修煉していないが、《転法輪》を読んだことがある。父はクラスメート、同僚、親戚や友達、あるいは同行の旅客など問わずに、人に会ったら大法の真相を伝えている。去年の5月1日に父は北京へ出張に行ったとき、天安門広場で同行の人に法を証明した。父は英雄記念碑の下(焼身自殺の現場)で、大きく一口のスプライトを飲み、パトカーを指差しながら、「もし私が今飲んだのがガソリンだったら、彼らのうち誰かが助けに来るのか」といった。また、同行の人に時間を計るように頼み、自ら人民大会堂(消火器のあるところ)まで一往復したところ、10分以上もかかった。十分に警察が人を救うことの時間的な間違いを証明した。同行の人はみんなうなずいた。
2.警察は自ら法輪功学習者たちを劉胡蘭(一人の英雄)で、私たちは悪人だと言った
記念すべき「4・25」に、中国東部のある市は2千あまりの横軸をかけ、有効に邪悪を驚かせた。夜勤の警官は「夜も眠れないよ。横軸を発見したという通報が止まらないのだ。私たちは犯罪者を怖いと思わないけど、むしろ法輪功学習のほうが怖いよ。犯罪者を逮捕すれば犯罪者が弱がるけど、法輪功学習者を逮捕すれば、手錠かけても学習者は怖がらず、論理的に話されるから頭が上がらないのだ。本当に劉胡蘭で、私たち警察は逆に悪人だよ。」と言った。
3.社長:この金は大法を支持する気持ちだ
私はホームレスとして生活し、大勢の友人から援助を受けている。たとえば、部屋を借りることや資料を移すことなどなど。友人たちは本気で私を助けようとしている。これも日ごろの私と関係があり、一部の友人は生活上で何か問題があったら、まず私のところに来るし、言い方を変えれば私に会って自分の心にある問題の解決を求めているのだ。この大法の威力は言葉で表現できない。先月、私はある会社の社長に大法の真相を説明した。仕事のことや感情などについての話から話題が広がっていった。社長は午後の経営学の授業をやめ、ずっと私の話を聴いていた。
会社が市場調査を行うことも“真”のあらわれであるべきで、一人の人間として人の心を動かせるのは真心しかない。会社もできるだけ信用されようとし、それも“真”を求めていることを意味する。また、友人や親族への愛護や、会社の管理、部下への対偶なども“善”に含まれ、苦労し、一生懸命仕事をこなす心は“忍”に含まれている。このように視野を広げていくと、社長は大法の迫害が政治という観点からしか見ていないようであったが、いつしか社長は元の認識を全部変えた。社長は出て行こうとする私にどうしてもお金を託そうとした。何かあったらまた私のところに来るようにと言った。私はお金は受け取れないと断った。社長は、“あなたの話は私にとって非常にためになった。あなたは精神科医のようだ。この金は大法を支持する気持ちだ。”
社長のその一言は体中を熱くさせた。大法を支持する生命に出会えたことが何よりだと感じた。私は江沢民の政治ごろつき集団が法輪功に海外の政治勢力から献金を受けているというデマを思い出した。現在、デマから目を覚ました人々を見れば、邪悪はもう長く続かないことのように思える。
4.タクシー運転手:政府が民衆の心を得ていない
ゴールデンウィークにタクシーに乗った。私はあまり会話をする気分ではなかったが、運転手はいろいろと話しかけてきた。「金持ちはほかのところに行ってしまって休み中は思ったほど儲からないし、貧乏人は家でじっとしている・・・。今の生活は不安定で、いつ失業になるのかわからないから自分はお金を遣う気にならない。それにしてもなぜこんなに多くの人が法輪功を習う人がいるのか。今、社会には何の保証もなく、法輪功をやると精神的に安定でき、健康にもなるからなのか?弾圧されているが本当に悪いことしているのだろうか?そうともいいきれない。本気で迫害していればどんな言い訳もするにちがいない。中国政府は国民の心を得ていない。」と。この運転手は大法の見識を語ったが、江沢民のやっていることが嘘であることをすでに知っている。また、このことは多くの国民に当てはまることでもあり、人々は大法に関心を寄せているのである。
5.修煉の決意新たに
友達は修煉者ではないが、法輪大法を読んだことがあり、真相を知っている。
友達は昨日の夢を話してくれた。「夢の中で私はひとつの部屋に連れていかれた。その中の人が鬼に化けて私を殺そうとしていた。私は部屋の外へと逃げると、ほかの数匹の鬼が私を洗脳するため私の頭に穴を開け、汚いものを注いでいた。一目散に逃げた。1匹の鬼が追いかけてくると、私はあなたのように正念を発すると、鬼が倒れてまた立ち上がった。また、正念を発するとまた倒れて、しかし、また立ち上がった。私は三回連続正念を発したら、その鬼が倒れて死んだ。」友達は「今度こそ修煉する」と決意を新たにした。
6.賢いタクシー運転手
大法学習者:「お兄さん、あなたの家族で法輪功を修煉する人はいる? 君は法輪功をどう思う? 」と聞いた。
タクシー運転手:「いいえ、私は法輪功をやらない。国がそんなに弾圧しているのに、彼らは依然としてチラシやポスターを配ったり、貼ったりしている。しかも博士、修士、教授などのエリートもいる。きっと法輪功には功があるにちがいない。」といった。
大法学習者:「あなたは本当に賢い。」
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