日本明慧

<ニュース速報>

【真相と人心】

1. カナダ国会議員(A. Raynell Andreychuk)が書面で世界法輪大法の日を祝った



【大陸総合】

1. 湖北省某県で“世界法輪大法の日”の交流会を開いた。50人が参加し、最年長は70歳で最年少は4歳だった。交流会は夜7時55分から始まり、深夜12時20分で終了、前後4時間に渡った。

2. 北京電力建設研究所に所属している楊冀光は、法輪功を修煉していたため深夜、家からドアをこじ開けられ、強制連行された。最新のニュースによると、彼は15年の刑を下され、いまテンシン市のチャディエン監獄に閉じこめられている。

3. 滄州市大法弟子の運河区法院での壮挙

滄州市の恐怖組織610オフィスが、10か月以上不法監禁した大法弟子10人を秘密審判にかけようとした。元々5月20日から22日まで、3日間を計画していたが、一日目に家族の一部にそのニュースが知らされた。

21日朝、運河区法院正門前の警備はものすごく厳しく、直系家族でなければ入ることが許されなかった。

10人の大法弟子はいろいろ迫害を受けたにもかかわらず、法廷上で正々堂々と邪悪を暴露し、自分が酷刑をうけた経験によって、真相を伝え邪悪を暴露した。

午後開廷して間もなく、大法弟子は引き続き真相を伝え、610恐怖組織は人の目をごまかすため、わざと大法弟子に弁護士をつけた。しかし、大法弟子は直接弁護士に聞いた。“あなた達に法輪功が弁護できますか?”“いいえ、できません”“それなら、私達は弁護士は一人もいらない、私達は自分で自分を弁護します”。

滄州市の大法弟子たちは秘密審判のニュースを聞いて、法院に行く人もいれば、数人で一緒に正念を発したりする人もいた。法廷上で10人の大法弟子が真善忍の信念をもった弁護は邪悪を震撼させ、法院外の大法弟子は外の人に真相を伝え、大法弟子が一体となって、結局その審判は休廷し延期となった。

【海外総合】

1. アメリカ精神病協会年会で、多数の協会所属の専門委員会とそれに所属する協会が、中国が精神病治療を濫用していることについて討論を行った。一人のアメリカ精神科医は、今中国において精神病治療で法輪功を迫害している最新状況を紹介し、中国では今でも精神病薬物で法輪功学習者を迫害していると指摘した。その結果、精神病薬物濫用で死亡に至る法輪功学習者は6名に昇り、中国では少なくとも90軒の精神病院が法輪功学習者への迫害に参与した。その医者は、アメリカ精神病協会はすべての手段を使って、この国際準則に違反する行為をやめさせるべきだと呼びかけた。

2. インドネシアの大法弟子が中国大使館前で真相を伝える