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吉林省四平市梨樹県の法輪大法学習者戴春華氏は四平市拘留所にて虐殺された


【明慧ネット】

戴春華氏、女性、33才、四平市梨樹県に在住、元県立病院の看護士。2002年2月17日に公安関係者に四平市の拘留所へ連行された。3月9日戴氏の家族は、ある遺体安置所で戴氏の遺体を発見した。情報によると、悪人らが報酬金を貪るために大法学習者を密告し、戴氏と同時に連行された法輪大法学習者は他に3名いた。戴春華氏は拘留所で絶食をもって迫害に抗議した。

戴春華氏は1996年に法輪大法と出会い、積極的に法輪大法を学んだ。2001年元旦、戴氏は陳情のために上京したが、地元へ連れ戻され迫害を受けた。その後離職させられ、洗脳班に入らされないよう落ち着く場所もなくさすらうこととった。しかし、戴氏は自分の故郷にいる大勢の親族が未だに邪悪の宣伝に騙され、法輪大法の真相を一向に解かってもらっていないことを思うと、自分の安全を無視して故郷へ戻った。そして、法輪大法の資料作りのために、自分の僅かな貯蓄を使い、世の人々を済度した。その後、邪悪極まる悪人らは懸賞金をかけ、金を欲しがる悪人によって通報された。

梨樹県は貧困で有名な県で、戴春華氏には七十歳を過ぎた老母、そして、八才の息子がいる。