私は法輪功を修煉していないが、李先生が言われた真善忍を永遠に心の中に憶える
2002年5月27日
【明慧ネット】私は法輪功を修煉したことはありませんが、テレビや官用メディアが法輪功や法輪功の学習者を誹謗し、侮辱することを見て、とても嫌な気持ちになり、昔の幾つかの出来事がまた頭に浮かんできました。
私は紅岩五大隊の一人優しい李お爺さんの息子さんが中傷を受け、迫害されたことを思い出しました。事件の経過は、警察はこの息子が車を盗んだと疑って、懸賞を得るために、この息子を交番へ連行して理由も聞かずに殴り殺しました。しかし、真犯人は未だ捕まれていないのです。これらの警察は紅岩地区のごろつきだということは周知です。
もう一人は共産党が言っているような「人民の公僕」、「良い人」と言う人です。彼は紅岩郷の一万の人口を管理しています。この官職になってから、3年足らずに彼は紅岩郷の郷民が血や汗を流して稼いだ百万元を横領しました。今も彼は法の処罰を受けていません。
紅岩九村に用水路を造ることで、全郷一人あたり35元が集金されました。用水路は1.5キロメートルに足らずなのに、その工事費用は40万元に達したのです。1メートルを作るごとに村の役人は金を引き落とし、私財を肥やし、また工費でご馳走をするのです。結局、用水路ができたが、でたらめの工事で使いものになりません。苦しみを味わうのはやはり百姓の人々です。
紅岩コンクリート工場は毎日止まらずに生産していますが、工場の労働者は月に僅か2、3百元の給料しかもらえないのです。時に2、3ヶ月分の給料をもらえない場合もあります。工場で稼いだ金がどこに消えたのでしょうか。だから、このようなことはまた沢山あります。本当にもう言いたくないのです。
私自身は妻が離婚届を裁判所に提出したので、家庭が壊れ、精神が崩れる危機に面した時、法輪功の学習者は私を啓発して、李洪志先生と法輪功の学習者は私を救い、我が家庭を救ってくれました。人民政府の裁判所はただ我々に金を請求し、離婚証明書を作ることだけで、人が生きるか、死ぬかは全然構わないような態度でした。私は『転法輪』及び他の関連書籍を読んでから、始めて誰が良い人か、誰が悪い人かが分かったのです。しかも、いま社会の醜い一面も良く見えてきました。私は以前とても利己的な人で、人のことに全然関心を持たなかったです。以上の経験があってからこそ、初めて現代社会に対して新しく認識しました。私も法輪功の縁のある人になったわけです。
私は大法の習得は少ないですが、法輪功は正法であることを固く信じています。法輪功の学習者は良い人であり、彼たちは皆善の心を持っています。これは修することによって生じたもので、彼たちが固い信念と生命の代価を持って修めて得たものであり、偉大な法輪大法に従って修して出来たものです。
法輪大法は正法です。法輪功の学習者は良い人です。法輪功の学習者は私に円満の家庭を与えてくれました。もし李洪志先生と彼の弟子の啓発がなければ、私の今日のような人生もない、現在の私の美しい家庭もないでしょう。私は法輪功を修煉してないけれど、李先生が言われた真善忍を永遠に心の中に憶えます。
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