日本明慧

黒龍江省佳木斯市の法輪大法学習者趙福蘭氏が警察に虐殺された


【明慧ネット】趙福蘭氏、女性、1943年生まれ、黒龍江省佳木斯市の法輪大法学習者。生前は佳木斯市の東北映画館の職員で定年退職していた。1997年に法輪大法を学び始めてから、身体は極めて健康になった。

2002年4月11日に趙福蘭氏は、佳木斯市前進区永安派出所の者に拘留所まで拉致され、そして強制収容所へ移送された。5月23日に警察によって精神病院へ入れられた。その後、趙氏の家族に要望で緊急救命のため、佳木斯市第二病院へ移されたが、既に話すこともできない状態になっていた。病状は消化管の多量出血であった。詳細については未だ調査する必要がある。趙福蘭氏は意識不明に陥って8日後の、2002年5月31日に死亡した。佳木斯市の悪党警察がまた一人の法輪大法学習者を虐殺したつい最近の事件である。