日本明慧

ニュース速報<2002.06.08>


【海外総合】

アメリカイリノイ州議会で、江沢民による法輪功への弾圧をやめさせる提案が可決された。

アイスランドが独裁国家に屈し、中国および台湾のパスポートを持つ中国人のビザ申請が不許可となった。

イギリス大法弟子が中国領事館前で毎時間正念を発している。

毎月行われる全英大法弟子による学法交流


テキサス州聖アントニオ市市長が法輪功に褒章を与えた。



トロントスターニュース特別報道:Midhurstの双子兄弟が法輪功の請願活動を行い北京で監獄に入れられた

22歳のJasonとChristineは法輪功学習者であり、中国で人々に法輪功の真相を伝えたため、監獄に入れられた。

“もしもっと多くの人が団結し、世界中の政府が法輪功学員を支持すれば、この世の状況は変わるだろう”彼女達の母はそう言った。

“我々は信仰のために迫害を受けている人を助けたい、彼らは自分の声を伝えるチャンスがないから。”そう語るJasonとChristineは高校の時、パリの健康展覧会で法輪功に出会った。その前にChristineは胃病に犯されて、Jasonが原因不明の疲労により、1年のうち50日も休暇をとった。彼女達が法輪功を学んでから、病気が消え、大学に入学した。“医者たちはこのことはまったく解釈できなかった。いま私は元気いっぱいで、頭も冴えてきて、心が落ち着いている。”Jasonはそう言った。

彼女達は中国による友達への迫害を制止するため、St. Catharinesからトロントまで歩き、その途中で中国政府がいかに遠くまで手を伸ばしているかを体験できた。ある小さな都市の市長が彼女達に中国領事館が法輪功について彼に出した手紙を彼女達にみせた。

今年の2月Jasonが友達のLeviと一緒に北京で記者会見したときに逮捕された。Christineは3月28日弟と同じ地下牢に閉じ込められた。

“中国での体験は私を目覚めさせた”Christineは言った。“私はもっと時間を使って真相を人々に伝えて、人々に法輪功学習者を支持するよう励ます必要性を認識できた。”


【大陸総合】
本日、39名の強制的な洗脳下でサインをした学習者が、明慧ネットを通じて今後このサインを無効とし、正々堂々と修煉の道に戻るという厳正な声明を出した。

長春黒嘴子労働矯正所では、針で法輪功修煉者の指を刺し、疲労戦術を繰り返し、睡眠も許さず、“決別書”を書かせようとしている。

羅幹が自ら瀋陽に居座り、瀋陽市公安に密令を出し、6月5日から大規模な捜査迫害活動が繰り出されている。