日本明慧

一人の警察官の告白:大法弟子の堅い忍の精神は私を修煉の道に導いた


2002年6月10日 

【明慧ネット】私は公安警察官です。法輪功を迫害し始めたとき、私は積極的に迫害する者でした。しかし、その後の一つの出来事が私を変わらせました。それから法輪功に対する迫害に二度と加わらなくなったのです。それは99年のことです。私たち管理区域の一人の女性大法弟子が北京に行って陳情した時、連行され、現地に連れ戻された後、私の上司は彼女に対して様々な残酷な体罰を加えたが、彼女の法輪功に対する固い信念を揺るがすことができませんでした。この出来事で、私は大法弟子に対する見方が変わり、彼たちを敬服するようになり、法輪功の学習者は皆道徳が良く、意志が強い人であることが分りました。だが我々公安内部にたくさんの人間はこれらの手に寸鉄もない善い人に対して残忍な迫害をしています。大法の真実が分かった後、私は天に誓いました「私も一人の大法弟子になりたい」。今まで私は家で『転法輪』及び他の大法の関連書籍を一年以上勉強してきました。だがそれを公にする勇気はありませんでした。

近頃、私は一人の年寄りのお婆さん(大法弟子)が不法に没収された個人財産を返すように私の上司に要求したが、しかし誰も相手にしてくれないことを見ました。

私はもう隠れて勉強することができません。偉大な師父から私を弟子と認めてくれるかどうか、私が以前に犯した罪を許してくださるかどうかにも拘らず、私は必ず公安局、“610”系統(法輪功を迫害する専門の指揮系統)及び各警察所による大法弟子に対する迫害の事実を暴露するつもりです。私は必ず彼らの罪悪な行為を明らかにして明慧ネットに乗せ、天下の人々に真相を知らせます。