虚言の情報を発信しているメディアにはもう人々を騙すことは出来ない
2002年6月10日
【明慧网】
“俺ははっきりと分かっている”
今年の4.25から今日まで、中央TVの新聞記事報道番組は時々罪を大法になすり付けている。目的は人々が大法を恨むようにと煽動するものである。大法弟子は政府機関から発進された情報が捏造されたものであることを知らせるために宣伝チラシを配ったり、親類や友達の所に行って真実を伝えたりしている。しかし、すでに多くの人々にはなにが真実でなにが虚実であるかはっきりわかっているようだ。例えば、「法輪功が何々であるとテレビで宣伝しているけれど、それを信じないで」と一人の親戚に告げたとき、その親戚は「俺ははっきりわかっている。政治を操る人間とはそういうものだ。昔、何か都合が悪かったことを全部地富反壊右のせいにしていた。今はその標的が法輪功になっただけだよ」と言った。
彼らがほんとうに法輪功に罪を着せていることを私は今まで知らなかった
これはある同修は教えくれた話だ。その同修が初めて友達に真相チラシを渡したとき、その友達は全く読まなかった。その後、この同修は再びこの人に会い、もう一度友達に真相チラシを渡してみた。友人はチラシを受け取り、「前にあなたからチラシをもらったとき全く読まなかった。なぜなら君が話してくれた天安門焼身自殺事件が偽造であることを信じなかったから。でも今は信じている。彼ら(江沢民集団)が法輪功に罪を着せていることを知ったから」と言った。友人は続けて「この前、北方のある村(個人名および村名は伏せる)で、一人が行方不明になった。その後、村の外れに悪臭を発し焼かれた死体が発見された。警察は行方不明者であることを確認した。犯行は恨みを晴らすべく殺害された後、体にガソリンをかけられ燃やされたそうである。警察は数日間調査したが、犯人は見つからなかった。遺族は早期に犯人が捕まることを強く希望しているが、結論の出ない状況で、警察は法輪功に罪を着せることにした。警察は「これは法輪功の人がやったのだ」と遺族に告げた。このように一つの凶殺案が政府の力で押し通されてしまうのである。
普通の人々はこのことを根本的に信じることはないが、罪を着せる者は一つの不正な理を良く知っている。「現在は江沢民の天下であり、江沢民が言ったことは国の法律である。江沢民の心境に従って、全ての悪いことを法輪功に着せさえすれば、手柄となり昇進できるのだ。何が法律であるか。あるドラマの歌にこのようなせりふがある。「是と言ったら、是であり、是ではないものは是になる」と。これは最も妥当な説明だ。誰かが反対すれば、法輪功の学習者とされて捕まえられるかもしれない。
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