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ビデオ:国会人権グループメンバーの報告会議でアメリカと中国での人権問題を検討した

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 法輪大法の情報センター6月10日のニュースによると——2002年6月11日、火曜日午前10:30分から昼12時まで、国会人権グループの共同の主席であるトーム—ラントス議員の提案により、衆議員であるリン・ウシ氏が主催する国会人権グループの聴証会がレイブーン・ハウス・オフィス・ビル(Rayburn House Office Building )の2255号で行われ、アメリカと中国での人権問題を検討した。
 この国会人権グループメンバーの報告は、中国側がアメリカに圧力をかけて中国に対する人権批判を止めさせる問題と、法輪功の修煉者とその支持者であるアメリカ公民に対する掻き乱す問題であった。
 スタン・ボコシン氏は彼自身がサラトカ市の市長に就任している時、法輪功を褒賞しているとサンフランシスコにある中国領事館に邪魔されたことを証言してくれた。また、ボコシン氏は中国側のやり方はまったく「アメリカの内政を干渉することで、絶対に受けられないことです。」とのべた。
 サンフランシスコ第六選挙区域を代表する市議員クリスト・ダーリ氏は国会に次のことを証明した。彼が市議員になってから、選挙区域の選挙者と法輪功学習者から中国領事館の威嚇を受けたという報告を受けたという。
 サンフランシスコで行われた記者会見で、サンフランシスコ市民、法輪功修煉者である潘軍氏は彼自身と他の学習者がサンフランシスコにある中国城の庭園で知らない人に殴られた体験を伝えた。情報によると、人を殴るようと指示した人が領事館に何回も出入りしたという。
 また、アメリカ連邦法廷は、中国大使館あるいは領事館の官員らはアメリカでの(法輪功に対する)妨害活動に責任があるという民事訴訟を何回も受けたという。