日本明慧

ニュース速報<2002.07.02>


【アメリカで聴会を開き、スミス議員がアイスランドでアメリカ国民が入国拒否された件で質問した】

6月26日、アメリカの上院国際関係委員会が“国土安全”に関する聴会を開いた。ニュージーランド上議員スミスが人名と写真を掲載された紙を提示し、アメリカ国務省政治事務次国務卿グロスマンおよび首席代表レノンに質問した。

これらアメリカの国民が法輪功修煉者としてブラックリストに載せられ、アイスランド入国を拒否された。彼らはアメリカの国土上でも中国政府からいろいろな脅迫や嫌がらせを受けており、これも私たちの“国土安全”の問題となっている。我々はどうやって彼らの安全を守るのか?

グロスマン卿は次のように答えた。“我々はこの事件を注意深く見ている。調査をして、さらに入国拒否された法輪功の修煉者にも連絡した。彼らの人身の安全を守るよう、我々はアイスランド航空会社に電話した。”

FBIがこの件に関して調査しているかどうか聞かれたとき、レノン代表は「これらの阻害され脅迫をうけた法輪功修煉者の名前をすでにFBIに送り、我々はこの件に関して調査している。」と答えた。

9月11日テロ事件後、“国土安全”がアメリカでは注目の話題の一つになっている。



【海外総合】
法新社:法輪功が中国で一連の“テレビ信号ジャック”行動を行った。

VOICE OF AMERICA: 山東省テレビに“法輪大法好”の文字が現れた。

CNN:法輪功が中国のテレビにすり込んだ。

VOICE OF AMERICA: エイズ、中国が抱えている巨大な脅威
国連の木曜日の報告によると、エイズの流行が中国にとって、“巨大な危機”であり、迅速な有効措置をとらなければ、災難な結果になるとされた。
報告によれば、2010年には中国のエイズ感染者は1千万にも達すると言われている。ワシントンポストの報道によると、この報告書は89ページにもわたり、中国のデータではすでに3万人が感染し、そのうち1594人が発病し、684人がすでに死亡している。国連の専門家の推測では、中国でエイズに感染した人はすでに80万から150万人にのぼっている。これは中国の衛生部の推測よりも高い数値となっている。
国連エイズ対策班の責任者タイリエは次のように語った。“これはただの病気ではない、災難だ、いったん感染者が一定の数量に達せば、全人口が被害を受ける。”

金子容子さんはまだ釈放されず、日本法輪功修煉者が緊急救援を呼びかけている
北京の路上で法輪功真相資料を配っていた日本の法輪功修煉者、金子容子さんが警察に逮捕され、いまだに釈放されていない。消息によると、金子さんはずっと断食で抗議している。東京では救援会が結成され、ホームページに“金子容子さんコーナー”を設け、金子さんの緊急救援を呼びかけている。
 金子容子救援会連絡先:
 Email: kitajima@1-0.jp (0は数字の0)
 Tel: 03-5645-8361, FAX: 03-3857-1142

中国領事館の阻害を排除し、聖・ピーター城で法輪功写真展と章翠英さんの個人画展が開かれた。

 



イスラエルエルのサーレンで法輪功修煉者が団体煉功

 

団体で法を勉強

 

 

団体で煉功


 

法を広め、真相を伝える

 



大法弟子の作品





【大陸総合】

武漢で大法弟子彭順安が漢陽労働教育所で迫害をうけ死亡。

北京で62歳の首都鋼鉄金属研究所退職した技術者王桂菊さんが迫害をうけ死亡、当局が厳密に消息を封鎖している。