日本明慧

監獄の中の法輪功修煉者が妻、子供に宛てた手紙

【明慧ネット】あなたと子供は大丈夫でしょうか?ほかの人も元気ですか?

私はいつもあなたたちを思っています。あなたたちは私のために大きなプレッシャーを受けていることは、私が知っています。しかし、大法を信じて、私を信じてください。もうちょっと我慢して、苦しい日々はもうすぐ終わります。無理に何かをしなくていいです。父と母を助けて仕事と家事をこなして、ほかの事は私が戻ってきてから処理します。

それに、テレビの宣伝は信じないでください、国内国外でそれら邪悪にだまされている人を助けるためにいろんな人が努力しているのを私も知っています。家にいるとき、あなたたちは私を支持してくれて、法輪大法が正しい、いいと信じていてくれるから、私はあなたたちの行動にうれしく思いました。自分の信念を緩めないで、この時期を大切にしてください。

私がここに入って半年、部屋に五、六十人も出入りしました。彼らの間でどんなに殴り合いがあっても、皆私のことを尊敬しています。私はよく彼らに私が法を勉強して得た法理を教えたり、あるいは大法の経文を暗誦したりします。私の振る舞いで、皆は大法が正しいことがわかって、大法の悪口をだれもいいませんでした。私は罪人的な扱いに従わない以外、そのほかの面はすべての手本になっています。私は苦しいと感じたことはありませんでした。なぜなら、ここに多くの人が私のことを支持して、私に気を配っているからです。またそれは私がだいたい自分の道を正しく歩いてきたから、そう遠くないうちに美しい未来が待っているからです。

近々、もしかして、私たち数人は不法に起訴されるかもしれない。どうであれ、それは気にしないで下さい。私たちがいつ家に帰るか否かは彼らが決めることではないのです。私たちのあのときのハンスト行為も、労働教育所の警察に私たち大法と大法弟子への迫害を抗議するためで、私たちがまったく違法行為をしておらず、まったく間違っていないです。さらに私たちの中の何人かの行為は非常に偉大な壮挙と思います。

息子よ、君にたくさん話をしたいが、とにかくお父さんのやっていることが正しいと思ってください。君はまだ小さい、これほど大きな打撃をうけるべきではない。でも、君はつよくなってよ!いたずらしないで、心温かく他人を手伝ってください。最近、テレビでの大法への誹謗がさらにエスカレートして、君が学校でつらい思いをしたかもしれない。しかし、学校でも家にいても、他人がどんな態度で君を扱っても、君はその人に優しくしてください。おとうさんが帰ってきたら、すべて倍にして補うから。(この手紙をおじいさんとおじさんたちにも見せて、彼らも私の状況を気になっているから、彼らを安心させてください。)