ニュース速報＜2002年7月30日＞

“3年間の迫害　3年間の勇気”　——SOS　北ヨーロッパ走行系列報道

3年前の7月20日、中国の江沢民氏独裁政府が秘密の指令を出し、全国範囲で法輪功修煉者に対して大規模な監禁を行い、7月22日より法輪功を禁止した。
3年間、邪悪な迫害を前に、大法弟子が世の人に大法弟子の大善、大忍、大勇、平和と金剛のような固い意志を示した。北ヨーロッパの人々に、中国政治集団が残酷に大法修煉者を迫害する真相を伝え、各階層の緊急応援を呼びかけるため、北ヨーロッパの大法修煉者は夏休みを利用して、“緊急救援”北ユーロッパ行きの活動を行った。

SOS活動は7月10日、北ヨーロッパ中心のゴド城から始まり、ノルウェー首都のオスロを経由し、スウェーデン首都ストックホルム、フィンランド首都ヘルシンキー、スウェーデン南最大都市マルメを経て、デンマーク首都コペンハーゲンに到着し、全行程12日間をかけて歩いた。SOS歩行は7月22日大法修煉者に在住するそれぞれの都市で終了した。

SOS北ヨーロッパ第一中継点：　スウェーデンのゴド城

スウェーデン国会議員ジョン・ロンルトさんによる法輪功支持の演説

パレード
多くの人たちが真相を聞くため集まってきた

【真相と人心】
１．アメリカ宗教と公共政策学会新聞公告：国会で行われている中国の法輪功に対する迫害に対し行動を示すことに賛成表明。

２．アメリカウルシー議員が提起した決議案：中国とアメリカにいる法輪功修煉者を保護する。

３．アメリカ参議院ジョン・カナハン法輪功修煉者への手紙：法輪功に対する弾圧は受け入れるべきではなく、今すぐ止めるべきである。

４．ユダヤ教行動センター主任ディヴィッド・セパーストン教士：たとえ法輪功に迫害を受ける人が一人でもいれば、我々は絶えず呼びかけるだろう。

【マスコミ】
１． 中央社：台湾副大統領呂秀蓮が法輪功を支持。

２． 日本「時事通信社」：金子容子さんを救出するため、議員が超党派の連盟を設立した。