日本明慧

アメリカの衆議院議員のロース・ハードが「世界では、中国が法輪功に対して行っているような、残酷な迫害と侮辱を受けた人は誰もいない」と発言した


2002年7月31日

【明慧ネット】以下は、アメリカ国会の衆議院議員・羅斯・浩特が、ワシントンDCで法輪功学習者の集会場でおこなった講演:

どうもありがどうございます、ありがとう。あなた達がここに来られたことを、拍手で迎えます。あなた達は教養と忍の品位を保つことをご存知です。しかし今日はあなた達を、この強い日差しの中に座らせたままで、大変申し訳なく思っています。だから、簡単にスピーチをさせてください。

世界では、中国が法輪功に対して行っているような、残酷な迫害と侮辱を受けた人は誰もいません。私達はこのアメリカで、この問題を議論することは適切ですか?もちろん適切です。これは決して単なる内政問題ではないのです。私達が言っているのは人権です。アメリカには、次のような話があります。「自由と公正はすべての人に属する」私達が話しているのは生まれつきの人権です。私達は、もしこのような権利が、世界のいかなる場所においても害されていると知ったならば、その害されたものが、人間のすべての権利であるからこそ、私達はここで、これらの事を議論しなければなりません。あなた達が今日ここにやって来て、これらの事を議論することはとても重要です。私はあなた達とともに、中国政府に本当の話を言うことと、善意を持つことを呼びかけます。そして様々な考え、信仰、及び政府のイデオロギーと一致しない人々に対して寛容であるようにします。これがつまり私達の言っている人権です。あなた達が来てくれたことに、たいへん感謝しています。あなた達は本当に素晴らしい人たちです。