日本明慧

小弟子が見たこと:正念を発する時の素晴らしい景色


2002年7月22日 文/栄ちゃんの話より 大法弟子が記録

【明慧ネット】(子弟子が話したことはある次元での所見にすぎない。ご参考まで。)

法を正す進展に従って、大法弟子が発した正念は益々純正になり、威力も益々大きくなった。別の空間に現れた景色も益々素晴らしくなってきた。 

一、発正念の過程において、私は「火炎掌」を練りだした大法弟子がいることが見えた。片掌を立てると、掌の中心部に一塊の色鮮やかな火炎が現れ、火炎は掌から上に燃え上がっている。ある大法弟子は「万字符掌」を練りだして、正念を発する時、掌の中心部に一つの大きな万字符が現れ、反両方向に回転していて、五本指の先から列に並べている万字符が発射して、万字符は各種の功能に変わって悪魔を消滅した。一人一人正念を発する大法弟子の五本指の上に一つ大きな管があり、かなり高いところまで伸びている。管は一定の高さ(或は空間の次元)からたくさんの分枝が分かれて、各分枝の中の功能とエネルギーは各方向に発射し、各自の任務を完成するごとに行く。

二、大蓮花手印を結んで正念を発する時、一人一人の大法弟子の蓮花掌の上に一つの大きな蓮の花が現れた。蓮の花は満開で、正反の両方向に回転し、色は美しく、聖なるものであった。私はまた一つの特殊な空間に蓮の花の「海」が見えた。そこには無数の形態でそれぞれが違った蓮の花がある。一見蓮の花の「海」のように見えるが、実際には各自独立していて、それぞれ世間の一人一人の大法弟子に対応している。つまりそれらの花の根は一人一人大法弟子の体に下ろしている。大法弟子は大蓮花手印を結ぶ時、その花がすぐ感知できて、大法弟子の蓮花掌の上に降りてくる。

三、ある日、私は十数人の大法弟子と一緒に正念を発した時、皆さんが片掌を立てたとき、部屋の中に内から1つの外へ細かい金光を放射している万字符が見えた。この万字符は時に大きくなり、時に小さくなり、時に正面に、時に側面に、自由自在に変化している。大法弟子の周りの空気も金色に変わり、空気中に各方向に回転している小さい法輪が満ちている。皆が片掌を立てた状態から蓮花掌に変わり、一瞬にして全ての景色が変化した。部屋の中で一つの満開の大きな蓮の花に変わった。大きな蓮の花はとても美しくて、薄い桃色のようで、透き通っていた。蓮の花の中の空気が澄んでいて、密度がかなり高く、中からピンク色がきらきら光っている帯状のものが漂っている。とても聖なるものである。また一人一人大法弟子の体内から同じ帯状のエネルギーが放射していることも見えた。帯状のエネルギーは各大法弟子の体と環境に融合し、相互に補充して一体化になっている。