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金子容子さんの現状および救援情況
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7.20三周年
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中国総合ニュース
金子容子さんの現状および救援情況
金子容子さんは警察からの暴行のや誹謗に屈することなく無罪釈放を求めるため絶食を続け、邪悪からのあらゆる要求や命令を受け入れなかった。彼女はさらに絶食絶水を続けたため血圧が220まで上り、頭に負傷を負っているにもかかわらず、警察らの暴行は続いた。金子さんは両手と両足に手錠と足かせでベッドにきつく固定された。手錠は上下にきつく絞め、手に深い痕ができ、両足はベッドの両側に固定され、足も鉄製のチェーンにより切られてしまった。非常にきつく縛られたため、金子さんは少しも身動きがとれず、体が突き破られたような痛みを抱え、よくその痛みで意識を失っていた。鼻から管状のものが挿され、食べ物を流し込まれた。尿を排泄するために挿された管状物の痛みに耐え、手、腕と足にも針に刺されてはれている。また、悪質な看護婦は手で彼女の腹部や足をつねって、ある医者はきつく絞められていた手錠や足かせをさらに引っ張り、その痛みで彼女が叫んでいた。
日本の学習者たちは引き続き、国会、議会やマスコミに北京で不法に強制労働、矯正させられている金子容子さんを救援するように呼びかけ、また、日本全土にわたり大量に署名を集めている。7月21日昼一時半、新潟市で記者会見を行った後、新潟県内でSOS緊急救援歩行活動が始まった。今回は新潟市から、新津市、白根市、燕市、三条市、長岡市、柏崎市をまわり、28日に新潟に戻る予定である。大勢の学習者が今回の活動に参加している。
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ニュース概要
7月20日は江沢民政府による法輪功弾圧が開始して3年目の日である。カナダの国会議員であるジョン・ゴッドフレイ(John Godfrey)さんとオンタリオ州議員であるマイケル・プルース(Michael Pruce)さんは7月16日、法輪功学習者によってトロントで行われた記者会見に出席し、各界に法輪功への弾圧を終わらせ、12人のカナダ人や中国人がカナダの永住権を持つ人の中国にいる親戚15人を救援することを呼びかけた。親戚らは法輪功を修煉していたことを理由に、労働による矯正、拘留または監禁されている。プルースさんは「真善忍を信じる人々が監獄に入れられたり、恐ろしい環境であったり、現在の中国で起こっていることは国際的な犯罪行為である」と指摘した。ジョン・ゴッドフレイさんは「カナダの各政党は法輪功を支持することに一致している。カナダ政府にさらに有効な行動を強く要求し、この迫害をとめるように呼びかける」と表明した。
7月18日のニュージーランド先駆新聞によると、人権監督はオークランド空港で法輪功の広告ポスターをはずす決定を厳しく批判した。人権監督主任であるロッシリン・ノーラン氏は「空港の行為は言論の自由に反している」と述べ、グリーン党のスポークマンであるケスロック氏は「オークランド空港はほかの国の弾圧に合わせるべきではない」と批判した。オークランドの明治自由議員であるウィルソン(Barry Wilson)氏は空港の行為を「奴隷を見るような卑しい根性の表れであり、恥ずべき行為」であると述べ、大赦インターナショナルはニュージーランド機構が中国の言論自由に対する弾圧に加入することに対して「驚きと不安」の態度を示した。
ニュージーランド大赦インターナショナルやニュージーランド人権委員会はマスコミへ今回の出来事について取材してもらい、その行為を譴責した。米聯社(Associated Press)などのマスコミはそれについて報道した。実際に撤去されたポスターには足を組んだ女性のほかに「世界は真善忍を必要としている」の文字しか描かれていなかった。
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7.20 3周年
3年前の今日、邪悪勢力は真善忍への迫害を始めた。大法の学習者たちは法を正す道を歩むこととなった。歴史は多くの学習者が人としての幸福を捨てて北京で陳情したことを見つめている。学習者たちは不当な拘留、労働による矯正、懲役、酷刑、命の危険などに瀕しても強い信念を保持していたことを見つめている。学習者たちが命の危険を感じながら真相資料を作り、ケーブルテレビの電波をすり替えて虚実に洗脳された人々に光明を与えたことを見つめている。「外国の文化や社会、民衆、政府は大法を表彰し、真善忍を受け入れたことは未来に良い基礎を築いた…この3年間、歴史は多すぎる苦難を見てきた。それとともに多すぎる輝かしいものも見てきた。
江沢民らの真善忍への迫害が終わるように皆に呼びかける。江沢民らの嫉妬や権力喪失を病的に恐れることが原因となった法輪功を迫害する政治活動はすでに3年が経過した。多額の資金を投入して暴力団を雇い、スパイを送り込み、至る所に強制収容所を建設した。マスコミは虚実を作って誹謗中傷して陥れた。全国に散らばる610オフィスおよび警察らは法輪功学習者を逮捕した。この迫害に参与した人数は数百万人で、その人らの給料やボーナス、残業代、掛金など年間数千億元支払われている。江沢民らは各国政府に法輪功を迫害するように要求し、公安部も大勢の特務を海外に送り込み、法輪功学習者の正常な生活に干渉している。中国大使館や領事館は中国語のネットサイトや中国語の新聞社、ラジオ局を買収し、これらによれば、江沢民らの法輪功に対する迫害は中国の国境を超えた。
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外界評論
包谷さんは民衆の信仰権を弁護し———法輪功への弾圧が始まって3年の節目に文章を発表した。その中で包谷さんは以下のように観点を述べた。1、中国共産党や人民大会は法輪功を邪教として宣布する資格を持っていない。人民大会は十月に創設されたものであり、7月から始まった弾圧に対して法律的な口実を提供しているといわれている。また、法輪功が定義する邪教の基準で中国共産党を測った場合、全ての項目に当てはまり、最大の邪教になりかねない。人民大会の決議は憲法に則った司法権が独立に案件を処理され、法廷の規定に反しているため、人民大会の決議は明らかに違憲である。2、ある科学者の鑑定で法律に左右しているが、社会はそれだけで弾圧する権利を与えるのであろうか。もし別の科学者が違う鑑定をすれば、いったいその決定をどのように捉えればよいのだろうか。中国の科学者は江沢民らが数千万の民衆を弾圧する口実を作っているのみで、邪悪勢力の用心棒に成り下がってしまった。このことは中国3000年の歴史の中でもめったにないことで、中華文明に泥を塗ったようなものである。3、信仰の自由は憲法に定められた基本権利であり、たとえその信仰がどんなに高明であれ、道理に合わないことであれ、彼らにはその権利がある。もし法輪功にその権利が与えられなければ、真理を信仰する権利も保障されなくなる。いつか強権があなたのことが気に入らなくなったら、一夜にして邪教にされてしまう。信仰の自由の権利がなくなってしまうのである。数千万人もの法輪功学習者の信仰の自由が保障されなくなれば、私たちの自由な信仰は奪われる。
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大陸総合
明慧ネットによると李新奇(Li Xinqi)は、男性、60歳、四川省広安市広安区方坪郷長河村5組の村民である。法輪大法の修煉を続けたため、一家四人とも現地の警察に迫害にあった。そして李氏は2002年4月18日に迫害により死亡した。これまで、確認できた迫害による死亡者数は438人になった。
4月中旬に、重慶市西山坪労働矯正所では郵電学院の講師である謝錦が迫害を受けたため精神異常になってしまった。2001年12月31日に労働矯正所にやってきた司法部門の幹部から謝錦氏が迫害を受けている事実が伝わり、その後、中隊の譚偉に棒で50発ほど殴られ、翌日高熱で病院に運ばれた。
長春市朝陽溝労働矯正所には法輪功学習者600−700人が不当に監禁されている。ここでは血まみれの迫害が行なわれている。暴力で洗脳し、所内からは悲鳴が止むことはない。壁や床には大法学習者たちの血が飛び散っている。ある学習者は顔をめちゃくちゃにされ、ひどく腫れていた。ある学習者はひどく殴られ、聴覚を失い、全身血まみれとなった。
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