日本明慧

双鴨山市警察による大法弟子への暴行


2002年7月16日

【明慧ネット】2002年7月7日、双鴨山市の安?警察署は数人の警察官とある警官の愛人XXは双勝屯にある3人の大法弟子の家を捜査しました。陸桂紅さんは正念によって無事でしたが、だんなさんは修煉者ではありませんでしたが、警察に連行され、資料の出所など問われ、殴られました。そして警察署に一日拘留されました。夜になって、警察らはやはりあきらめずに、また捜査にやって来ました(一日で二回捜査しました)。翌日またやって来ましたが、親戚の家まで捜査していました。 
大法弟子の劉伝軍さんは理由もなく、警察に拘禁所まで連行されました。劉さんは?食?水でこの不当な拘禁に抗議し、15日後に釈放されました。しかし、警察から150元の食費を要求されました。劉さんはお金がなかったため借用書にサインをさせられました。家に帰ってから、劉さんはどう考えてもおかしいと感じました。「自分は拘禁所で飯も食べなかったのに、なぜ自分が法律を違反してもいないのに、彼らに連行されたうえに、150元を払うのはどう考えてもつじつまが合いません。まさか拘禁所の空気が有料なのでしょうか! 」劉さんは警察署にその借用書を無効にしてもらうために向いました。警察は劉さんお金を払いに来たと勘違いし、その借用書を劉さんに渡しました。受け取るや否や劉さんはそれを切り裂きました。警察は困惑して再び劉さんを拘禁所に連行しました。それから、顔などに暴行を受けたためか酷く腫れました。拘禁所の職員は劉さんがまた送られて来てきましたが拒否しました。警察は仕方なく劉さんを連れて戻るしかありませんでした。劉さんはお金を払わないので、警察は劉さんを連れ回して家に帰させませんでした。夕方、途中でちょうど劉さんの妻に会って、警察は代りに彼女からお金を取ろうとしました、彼女は「夫はすでにあなたたちに苦しめられています。なぜ私からお金を取ろうとしないのですか」と言いました。警察は仕方がないので、劉さんを家へ帰しました。

2002年5月2日の朝3時頃、双鴨山の大法弟子である高照発さんは自宅で本を読んでいると、双鴨山市双山警察所の警官が突然やって来て家宅捜査を始めました。高さんの本を奪うと4〜5人の警官は高さんを押し倒して、殴り出しました。母親や妻は自分の家族がめった打ちにされているのを黙って見ていられませんでした。「止めてください、止めてください。」と家族は叫びましたが、警官は「お前ら、今度また叫んだら、公務妨害で逮捕するぞ」と脅かされました。母親や妻は警察の言いなりになるしかなく、警察に蹴られたり殴られたために高さんの全身は傷だらけになり、パトカーに運ばれて連行されました。警察署では警官からさらに暴行を受け、拘禁所に送られたまま釈放されていません。