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大連の60代の女性修煉者が馬三家強制収容所に強制収容された


【明慧ネット】2002年6月の初めのある夜、大連女性大法弟子段麗薇(音訳)は、中山区春海派出所の悪警察である趙広元、梁坤らに家から強制連行され、派出所の中で他の二名の女性修煉者と一緒に一日間監禁された。その後、非合法に強制労働矯正を課せられた。労働矯正先は瀋陽馬三家収容所である。段麗薇は60歳過ぎ、耳は聞こえが悪く、片足は去年洗脳再教育クラスから脱出した時に怪我をしてしまった。その後手術治療を受けても完治ができず、長時間立つことができない。家には病気に罹って介護に頼る主人もいる。

調べによると、今回はノルマを達成するための人数をそろえる活動であることが分かった。ここで春海派出所の悪警官たちに厳粛に告げる! この様な行為と引き換えに奨励金をもらったとき、心は平然で少しは懺悔する気持ちを覚えないのだろうか? 更にここでもう一度貴方たちに厳粛に告げる。目の前の僅かな利益のために人を害することは、同時に自らも害することになるのである。善悪には報いがあるという天理を前にして例外はない。

春海派出所の電話番号:0411-2717435