日本の法輪功学習者は駐日香港経済貿易代表部の代表に請願書を手渡した（写真）

【明慧ネット】

8月13日午前、日本の法輪功協会は駐日香港経済貿易代表部に請願書を手渡した。香港当局が直ちに16名の法輪功学習者に対する政治的な起訴を停止することを呼びかけた。
ちょうどお盆休みの期間中で、各部門は当番以外、出勤していなかった。代表者は請願書を受け入れ、責任者に手渡すことを承諾し、請願書は香港政府に渡されることになっている。
日本の法輪功学習者は手渡す資料について代表者に説明を行い、資料の中には16名の法輪功学習者が“街を阻む”“警官を襲う”とは言えない写真、法輪功の真相VCDなどが含まれている。同時に代表者に請願書を渡すだけではなく、さらにすべての真相を知っている方、香港を愛する正義、善良な人士に理解してもらい、共に中国江氏集団が香港の自由民主と繁栄を汚すことを阻止することを希望した。