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河北省邢台市の法輪功学習者、許俊山さんは、非法に15年の懲役を下された


[明慧ネット]河北省邢台市の法輪功学習者、許俊山さん(男性、58歳)は、2001年6月法輪功の真相資料を印刷したために、不当に邢台市公安局で刑事拘留され、現在は邢台市第一看守所に拘禁されている。許さんは、尋問中何度も警察にひどく殴られ、そのため去年の冬に法廷を開いた時、彼は正常に歩くことができなかった。法廷で許さんは、大法についての全てをその場にいた人々に伝え、自分のために無罪弁護を行った。彼は「私の行った全てのことは、自分の私利のためではなく、皆さんのためです」と話した。多くの人は許さんの話を聞いて、非常に感動した。許さんは、看守所で犯人たちや警察たちに洪法し、その周りの環境は実によく正された。許さんが不当に拘禁されて一年余りが経ち、法廷は開かれてから半年後、結局15年の懲役を言い渡された。許さんと同じ牢屋の犯人たちと看守所の警察たちは、それを聞いて皆驚いたという。

最近、邢台市の警察署は邪悪な「610オフィス」の命令の下で、任意に人を逮捕している。彼らは、相手が法輪功学習者であるか否かを問わず、法輪功と関係しているように見えれば、すぐに逮捕する。そのため、多くの学習者が家を離れた。ある一部の悪警察たちはこの機会に、法輪功学習者に対して迫害し、家財をゆすり、さらに家宅捜査して差し押さえ、罰金を支払わせている。

この文章を読んだ邢台市の大法弟子は、毎日四回正念を発することを重視し、邢台市と邢台市警察署をコントロールしている他の空間のすべての邪悪を徹底的に取り除くよう望んでいる。