日本明慧

中国で迫害の総合情報<2002.08.22>


【明慧ネット】

長春市南関区裁判所は不法に、 3.15大捜索期間に逮捕された一部の大法弟子に対して審判した

長春からの情報によると、南関区裁判所は 8月 21日午前8時、3.15大捜索期間に不法に拘禁された一部の大法弟子に対して審判を行う予定だ。その家族たちは裁判所からの召喚状を受け取った。

全世界の善良の人々よ !私たちと共にこの不法な審判を止めさせよう!また、同修にお願いがあります。正念でこの迫害の実質を見極めるようにしてください。共に他の空間にある邪悪を取り除こう。

遼寧省朝陽県看守所所長の犯罪記録

郝乃峰(男性)は遼寧省朝陽市朝陽県の看守所所長だ。彼は法輪功学習者に対して、酷い拷問を乱用し、数人の大法弟子を一緒に縛りつけて、高電圧の電棒で電撃した。ある女性学習者がそのように電撃されて、小便が失禁するようになったにもかかわらず、彼は止めようともしなかった。この二年以来、彼は絶えずこのような残酷な拷問を使って、法輪功学習者に対して強制的な洗脳を行い、自分たちの信仰を放棄させようとした。

看守所所長の携帯電話番号: 13942139071

河北省保定市のある法輪功学習者は 7月 20日天安門で真相を証明し、拉致された

河北省保定市の法輪功学習者娟さん(仮名)は、今年の 7月 20日天安門へ大法の真相を証明しに行った。これは、彼女が 4.25、 5.13に続き、三回目である。しかしその後、音信が絶たれた。

この情報を知ったすべての同修は、娟さんが正念で魔窟から脱出し、師父のもとで法を正す洪流に戻って来られるよう、一斉に正念を発するようお願いします。また、あれらの邪悪な輩に忠告します。早く悪事をやめてください。江沢民氏と羅幹氏の政治集団に最後まで従わないでください。善悪には報いがあるという事実はすでに目の前に現れています!

吉林市竜潭区大屯郷江北林場の法輪功学習者、王子林さんは北京へ陳情に行った際、悪警察に連れ去られた

37歳の王子林さん(女性)は、吉林市竜潭区大屯郷江北林場の法輪功学習者である。彼女は 96年に大法を得た。2000年 11月 19日、北京へ陳情に行き、その当日の夜、悪警察に連行され、消息が絶たれた。

上海南匯の法輪功学習者、李九妹さんは精神病院に拘禁され迫害を受けている

上海南匯の法輪功学習者、李九妹さんは 2002年 3月、北京へ陳情に行った際、北京の警察に服を脱がされ、バケツ十八個分の冷たい水を浴びさせられた。 4月に上海に連れ戻された後、精神病院に入れられ、そこで迫害を受け、未だに家に戻っていない。具体的な情況はまだ分かっていないが、これは川沙県警察署と関係がある。彼女は強制的に精神病の薬物を飲まされているという。

湖南省衡陽市の法輪功学習者は自宅にて逮捕された

湖南省衡陽市の法輪功学習者、呉宏夏さんは 8月 12日、自宅で逮捕された。その時、警察らは一時間もドアをノックしたが、最後にドアを勝手に壊し、無理やり呉さんの家に入った。 50歳ぐらいの呉さんは、衡陽市の飲食サービス会社に勤めている。今、彼は不法に衡陽王家湾労働矯正所に拘禁されている。彼を逮捕した時、警察らは呉さんの銀行通帳を奪った上、彼に「反省書」を書かせて、さらに、もし書かなければ三年の労働懲役を下すと脅した。