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武漢橋口洗脳班の暴行:60代の老人が蚊や虫に刺されながら、八昼夜手を後ろに縛られたまま立たされた

【明慧ネット】武漢市橋口区額頭湾洗脳班は、長期に渡り法輪功学習者を拘禁し、その数は多い時には100名にまで達した。洗脳班の職員は、騙す、脅す、恐喝などの手段をもって、法輪功学習者に修煉の放棄を強要している。最近(6月10日〜7月25日)、約20人が不法に洗脳班に拘禁された。職員らは、その目的達成のために、更に邪悪なる手段をもって法輪功学習者を迫害している。

一、 更に厳しく学習者の人身自由を制限する。2〜3人の職員が一名の学習者に対して24時間監視する。顔を洗いに行っても、手洗いに行っても監視を続ける。

二、 精神上の虐待。睡眠時間を制限し、毎日4時間(午前2:00〜6:00)しか寝かさない。

三、 体罰。信仰の堅い学習者に対して、非人道的な体罰を加える。六十代の女性学習者も高温、多湿、蚊で溢れた草地に立たされ、両手を後ろに縛られ、8昼夜も立たされた。眠ろうとすれば、叱ったり、罵ったりする。

四、 脅す。信仰を放棄しなければ、沙洋強制労働矯正所に送る、審判なしで懲役刑に処すなどと恐喝される。

五、 経済面で圧迫する。洗脳班での学習者の生活水準は刑事犯にも及ばない。しかし、職員らは学習者の勤務先や家族に高額な生活費を強要している。多くの学習者は5,000元を徴収され、一部は6,000元にも達している。これは中級層の年収に相当する金額である。