日本明慧

ハルピン大法学習者魏蘊閣氏一家3人が非合法的に5年の刑を処され、
そのほかに何人もの大法学習者が拉致された

【明慧ネット】2002年6月末、ハルピン市南崗区大法学習者魏蘊閣氏の自宅に自称610の者が強引に入り込もうとしたが、魏蘊閣氏に拒絶された。数日後、魏蘊閣氏は勤め先のハルピン市石炭管理局から騙して連れ出されてから消息不明になった。その直後、警察は魏蘊閣氏の自宅へ強引に家宅捜査し、大法に関連する真相資料を見つけ出したので、同じく大法学習者である魏蘊閣氏の夫人と娘も拉致した。最近の情報により、魏蘊閣氏一家3人は非合法的に5年の刑を処されたとのこと。

2002年8月15日、ハルピン市大法学習者黄明氏及び周雷氏が動力区安楽街近くのある住宅ビルで真相資料を配っている時に、悪人に検挙された。その後、哈平派出所悪党警察に非合法的に逮捕され、彼らの家は強引に家宅捜査された。現在二人はハルピン第二拘留所(鴨子圏拘留所)に監禁されているそうで、具体的な迫害情況は調査中である。

2002年8月16日、3人の警察と二人の者が道外区太源街110号の道里に在住している七十数歳の大法学習者林氏及び孫氏夫婦を洗脳班へ強引に連行した。来た警察は濱江派出所の警察柴氏及び二人の主任だった。この二人の主任及び濱江派出所の警察柴氏はこれまでに老夫婦の家へ何度も何度も嫌がらせをして来た。七十数歳の老人に強引に捺印を要求したが、断られた後に事件が発生したのである。

2002年8月22日夜、ハルピン市道外区北環三道街に住んでいる大法学習者俣家栄氏及び夫である呉氏は邪悪に協力せず、捺印を拒絶したために、道外支局悪党警察に洗脳班へ強引に拉致された。この情報を読んだ大法学習者の皆さん、虐待されている大法学習者達が早く牢屋を離れ、正法の行進に再び参加できるように。一斉に正念を発しよう。