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山東省溜博法輪功学習者の張国華氏は迫害により死亡しました

【明慧ネット】8月25日法輪大法情報センターによると── 山東省の24才の法輪功学習者張国華氏は2002年7月15日前後博市博山秋溝労働矯正所に迫害され死亡しました。 情報によると、張国華氏は大学を卒業してから博市沂源県の生育計画委員会で勤務していました。警察は彼を博市博山秋溝労働矯正所に連行し、強迫に彼に法輪功を中傷する資料を読ませ、その感想を書かせられましたが、張国華氏は絶対に書かないと断りました。それで、彼は労働教養所に苦しめられて、2002年7月15日前後に死亡しました。 張国華氏の死亡した原因については調査中です。記者の尋問に対し、博市沂源県の関係部門はみな張国華の名前を忌み避けています。 博市博山秋溝労動矯正所管理科の警察は張国華の名前を聞いたら、すぐ「この人が居ない、絶対居なかった」と言い張りました。「彼はあなたたちのところで死んだのではないですか」と記者が再び訊いたら、向こうは「いいえ、いいえ、そのことはなかった、そのことは絶対無かった、もういいです、さようなら」と慌てて電話を切りました。沂源県生育計画委員会事務室の一人は記者が張国華氏のことを調査するのを聞いて、すぐ「私は手伝ってきただけで、張国華氏のことについて何も分からない」と言いました。 沂源県生育計画サービス部門の答えはさらに人に疑惑させました。その人はまえには張国華氏を知っていると承認しましたが、張国華氏がすでに死亡したことを聞いたら、すぐ張国華という人は知らないと言い換えました。 統計によると、今まですでに実証された迫害され死亡した法輪功学習者は461人に達しています。しかし、中国官方の内部統計によれば、全中国で実際の死亡者数は1600人を超えたそうです。その中に張国華氏の居た山東省は虐殺による法輪功死亡者が一番多い省です。この三年来、山東省ではすでに70人が迫害により死亡しました。