日本明慧

大陸総合ニュース

上海大法学習者が悪党警察に虐待されている
 5〜7月に上海警察が尾行、監視、盗聴などの方法を利用し、非合法的な手段を使い、大法学習者を迫害し続けてきた。上海の大法学習者の全員は一人も残らず自宅の電話が盗聴されている。また、悪党警察は夜中に家宅捜査の手口を使い大法学習者をつぎつぎと刑務所へ送り込んだ。そして、大法資料の出所を探し出すために、大法学習者に洗脳、恐喝、車輪戦、寝かせない等の不法手段を使っている。上海の資料源が悪党警察に破壊されたため、多くの大法学習者は師父の新経文を読むことが出来ないでいる。迫害される大法学習者は皆正念を持って邪悪を制し、所謂"三書"の署名を拒絶した。大法学習者の殆どは水も食事も取らず、絶食で抗議していた。
 2000年にかつて強制収容所へ拉致された大法学習者熊文其氏は、長期間に絶食抗議を行っていた。よって2000年10月に悪魔の洞窟から脱出できた。しかし、その後1年足らずの内に、同氏は再び悪党警察に逮捕され、非合法的に4年の刑を判決された。熊文其氏は去年から現在に至って、ずっと絶食抗議をし続けている。彼は、毎日ベッドに縛られ、強引に食物を口に入れ込まれ、また点滴をされ、さまざまに虐待されている。よって今は身体が枯れはて、柴のように細れ、目つきも定まらず乱れている。この記事を読んだ大法学習者の皆さん、彼を助けるために正念を発しましょう。

山西省太源テロ組織"610弁工室"が強行して大法学習者の資料を集め、新しい迫害を企んでいる
山西太源地区の邪悪勢力団体が大法学習者に対し新たに迫害を企んでいる。テロ組織"610弁工室"は各派出所を通じて、在宅している大法学習者にもっとも新しく撮った写真の提出を、また、派出所に自分の筆跡並びに指紋を残すようと、強行要求している。
 太源市の大法学習者の皆さん、および山西省の大法学習者の皆さん、邪悪の新しい迫害を排除し、彼らの犯罪行為を制御するよう正念を発しましょう。

湖北省荊門市大法学習者陳啓季、李艶華夫婦が悪党警察に非法に逮捕された
荊門市大法学習者陳啓季、李艶華夫婦が相次いで悪党警察に非法に逮捕された。家には年よりの糖尿病を患っている母親と中学生の息子が残され、その生活は非常に貧困になしている。この記事を読んだ法輪大法学習者の皆さん、彼らが一日も早く悪魔の手から脱出できるように援助の手を伸ばし、正念を発しましょう。

瀋陽大法学習者が大東区洗脳班を無事脱出した
瀋陽のある大法学習者が、会社で勤めていた時に、法輪功の煉功をやめよと、いわれたがあった。当大法学習者は信仰するかどうかは、自分自身のことであって、他人なら誰でも干渉することは出来ないものだ、と答えた。それで、大東区の政法委員会の者及び会社の警備員らが彼を洗脳班へ拉致した。大東区の洗脳班は北大軍隊司務長培訓所に設置してある。当大法学習者は、非合法的に収監された一ヶ月後、4人の看守から逃れ、無事に悪魔の手から脱出成功した。

江西省は長江による最大な洪水の脅威を受ける
中国大陸長江の九江段及びポー陽湖の水位が続けて上昇している。今年の長江増水による洪水災害は間もなく江西省まで及んでいく見込みである。江西省政府は緊急洪水警報を出し、増水による洪水に対する対策を発表し、厳重な予防を呼び掛けている。

新華社によると、江西省防災指令本部が26日夜8時の時点で、長江九江段、ポー陽湖の水位が上昇し続け、長江九江観測所、ポー陽湖湖口観測所、星子観測所の観測のそれぞれの水位は警戒水位を1.12m、1.01m、1.11mを越えている。

中国の関係部門の予報によれば、今年の長江による最大な洪水の高波が間もなく江西省に到達する見込み。29日長江九江観測所の水位は20.85mに達する見込みで、警戒水位より1.35mを越えてしまう。又、ポー陽湖湖口観測所の水位も20.27mに達する見込みで、警戒水位より1.27mを越えることになる。江西省沿岸江濱湖地区洪水防禦は非常に厳しい状況にある。

長江増水期入り後の最大な洪水波が30日に安徽省を襲った。

山東省は百年以来最も厳しい旱魃が発生した。


迫害事実:
太陽の光の見えない"裁判所":中国大陸各地の"裁判所"が密かに無実な法輪大法学習者に非合法的な徒刑を処した。
1. 太陽の光の見えない"裁判所":河北省淪州運河区裁判所秘密に10名の大法学習者に7−12年の重刑を言い渡した。
2. 太陽の光の見えない"裁判所":長春朝陽区裁判所は大法学習者の家族に知らせないまま非合法的に裁判を行なった。
3. 太陽の光の見えない"裁判所":吉林省伊通県裁判所は大法学習者王太民氏の凛然としている態度を恐れ、秘密に裁判を行い、徒刑に処した。

長春市朝陽溝強制収容所は400数名の大法学習者を拉致し、酷刑により虐待した
長春市朝陽溝強制収容所は400数名の大法学習者を拉致し虐待した。看守は大法学習者を二段ベッドのある看守室まで遣し、両手は上の段のベッドに手錠で掛けられ、両足は下の段のベッドに手錠で掛けられ、大の字の形にさせたあと、7,8名の看守が同時に暴力を振るい虐待した(竹の板、ベルト、警察棒、電撃棒などを使用)。大法学習者周継安氏は竹の板で殴られ、顔は青紫のあざが一杯になって、饅頭のように腫れ上がり変形していた。足は木の棒で酷く殴られ靴も履けなくなり、歩けなくなった。

盤錦市強制収容所は殴打、眠らせない、白酒を強引に飲ませる等の手段を使い、大法学習者を虐待した
盤錦市の強制収容所は現在20数名の大法学習者を拉致拘留している。盤錦市の悪党警察は、法輪大法学習者を迫害し、そして強制洗脳をする組織を設けた。大法学習者は拉致され、脅迫を受けても自分達の信仰を堅持し続けている。彼らは悪党警察に酷く殴られ、長時間に体罰のしゃがみさせられ、直立させられ、眠らせない虐待を受けた後、また残酷に殴られた。大法学習者郭艶亮氏は迫害に抗議するために絶食をし、既に60日を越えている。かれの身体は酷く痩せてしまっている。しかし、悪党警察はそれでも絶えず虐待を繰り返すのだ。郭氏はある時に警棒による30回以上に殴られ、その後、また直立させられたので、両足は見るに耐えないくらい腫れ上がっていた。悪党警察はある時に大法学習者に三日三晩を眠らせず、長時間に亙る暴力、虐待を施すのである。それにより、時には大法学習者の意識が朦朧になったりしたことがある。所謂"転化"の事例は全てこのような野蛮で残酷な虐待によってしかも意識朦朧しているときに強制にさせられたのである。大法学習者の迫害に参加した殺人犯は:張首江、翼秀艶、黄久寛、劉永斌、劉明華、劉大漢、劉哲、柳敏、王岩など。

河北省玉田県悪党警察が残酷に大法学習者を虐待した
10歳の息子が、"母親が煉功すれば僕も煉功する"と言っただけで、悪党警察に派出所まで連れ出されて、寒い中に電柱に手錠を掛けられて一日立たされた。