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唐山市開平労働矯正所でのワン・シーン: 大法弟子たちは隙間がないほど木の上に吊り上げられている。

2002年9月1日 文/大法弟子:秋実

【明慧ネット】唐山市開平労働矯正所は、99年7月以来、河北省各地から不法に拉致されてきた大法弟子を、さまざまな方法で迫害してきている。そこでは、大法弟子は、よく木の上に吊り上げられるである。かつては、そこにある全ての木にはみな大法弟子が吊り上げられていた。

拉致されてきた大法弟子の人数が多すぎるため、開平労働矯正所は2000年10月から、男性大法弟子を保定(地名)の高陽労働矯正所に送り、200人ぐらいの女性大法弟子を、元男性大法弟子を拘禁した牢屋に移った。さらに、その労働強矯正所にある病院も大法弟子を拘禁する牢屋に変えたのだ。また、ここにある野菜畑、グランド、教室のいずれはみな大法弟子を拷問する場となった。ここでは、殴られている大法弟子が発した惨めな叫び声は絶えずに耳に入ってくるのである。はじめのころ、ハンストをした学習者に、きつい仕事をやらせてから、またグラントの周りを沿って走らせた。長期にわたってハンストを続けた女性大法弟子に対しては、よく男の刑事犯によって虐められる。かれらは、まず口から喉にパイプを差し入れ、それからパイプに高濃度の唐辛子の水を注ぎいれ、強制的にそれを飲ます暴行をする。さらに、彼女たちを木の上に何日間も吊り上げる刑罰を行うのである。もっと残酷なのは、多くの大法弟子は強制的に唐山市安康病院(実は、精神病院である)に送られ、そこで神経を破壊する薬を注射された、ということである。ある大法弟子は200日間もその病院で口からパイプを入れられ高濃度の唐辛子水を飲まされたそうである。そこで、ある河北省廊坊地方から来た大法弟子は重刑を受けられたため障害者となった。また、同じく河北省の秦皇島市から一人の大法弟子は迫害を受けられて、亡くなったのだ。

労働矯正所は、いわゆる「転化」の目的に達するために、大法弟子を何日間にも椅子に縛り付け、眠らせず、しかも、酷く殴るという、さまざまな手法を使って迫害をしているのだ。これこそ、いわゆる「春風のように感化する」というセリフの真相である。このような残酷な迫害のもとで、ある八十ぐらいの年寄りは無理やりに首を吊らせられた。しかし、労働矯正所の人は迫害真相を隠すために、彼が自殺したのだと公言している。これは、まったく黒を白に言いくるめたことである。

ここで、唐山市開平労働矯正所の大法と大法弟子を迫害している邪悪な人に正告する:早く、邪悪な迫害行為を止めなさい、さもなければ、必ず法律に裁かれ、天理に厳しく懲罰されるに違いない。

犯罪悪人リスト:

唐山市開平労働矯正所所長: 許徳山、阮大国法輪功学習者の迫害を担当する隊長: 周俊明(女性)、張建忠、厳宏麗(女性)、劉麗英(女性)、李潔一(女性)、賈凰梅(女性)悪警察: 王学礼(彼はいつも高圧電撃棒を使って学習者を電撃する)