江沢民がほしいままに行っている暴政は国民に害を与えているため、天災がさまざまに発生する

2002年8月25日

【明慧ネット】編集者：　洞庭湖の水害により民衆に与えた命と財産の損失した実情が伝えられた。それを耳にした私たちは悲しくてまた、非常に心配するようになりました。遠古時代に、大禹が洪水を治めたという伝説があり、三百年前に、清の康煕帝が河を治めたという歴史の記載がまだ残っています。しかも、洞庭湖の岳陽楼に、「天下の民衆より先に憂いを憂い、天下の民衆より後に喜びを喜ぶ」という名句が書かれております。

しかし、私たちは、不法的な方法で地位を盗んだ独裁者の江沢民を点検してみましょう。彼は自分が喜びさえすれば、天下の憂いを無視してもかまわないのです。それに、彼は自分が遊楽できるために何億元で超豪華な専用飛行機を購入。彼の政府の官僚であり、中国当今の［電信大王］（電信会社の総裁）でもある息子に「合法」の方法で国家の財産を気ままに横領させている。しかし、それと同時に、全国の財力、物力、人力を尽くし、心を修めて善に向かう法輪大法の学習者に対し迫害を徹底的にやっているのです。が、一年一度となった洪水に対して、江沢民と彼の下にいる貪欲かつ残酷な官吏はそれを治めることなしに、例年のように形式的に「救災」をするのは、彼たちの自己宣伝のチャンスにするしかなかったのです。

過去の三年間に、中国大陸の洪水はますます深刻となってきました。過去の三年間、江沢民集団は真・善・忍を修煉する善い国民に対し、残酷に迫害をエスカレートされてきました。これらの天災は偶然のことでしょうか。天、人の対応関係を探究する古代人は、大規模の天災はその権力を握っている者の貪欲と残暴に関係するのだと指摘しました。だから、その時、天災が起これば、君主は天、そして万民に謝罪しなければなりませんでした。今中国大陸で発生している大洪水が江沢民集団の貪欲と無能に関係してもいるが、しかし、それよりその本当の原因は、やはりこの邪悪集団が残酷に法輪功学習者を迫害しているからです。独裁者が天の理に背いたので、国民に災いを及ぼしているのではないでしょうか。

あらゆる面から言っても、江沢民の独裁暴政の下での被害者は、ただ法輪功学習者だけに限らず、事実は全中国国民もその被害者となっているのです。国家、民族の未来のために、私たちが一緒に江沢民の暴虐を制止しましょう。