河北省ある県の大法弟子は成功に交流会を開いた
2002年8月25日
【明慧ネット】 8月17日から18日まで、河北省ある県の大法弟子がその周辺地区の同修と共に50人が参加した交流会を成功に開いた。法会上、みんなは一緒に「論語」と新しい経文、また師父の最近の講法を勉強し、定刻に邪悪を取り除く正念を発した。お互いに法を学び、交流することによって、弟子たちは法に対する認識はさらに高まった。精進しなかった弟子は同修の発言から自分の不足を見出し、「正法時期の大法弟子」の責任というのは何であるかについての認識も深まり、または、人間としての後天観念を除き破り、正信、正念、正行で正法修煉の道を正しく歩もう、という共感が得られた。それに、弟子たちは、師尊が伝えてくださった修煉形式を守ることが全体高まることの肝要だと切に感じた。したがって、法会から戻ってから、法を学ぶことを一層に重視し、他の弟子も正法する進みにつけるようになった。また、師父がおっしゃった今私たちのやるべき三つのことをよりよくやり遂げて、師父の慈悲苦度と歴史が正法弟子に与えてくれた偉大な使命を無駄にしないよう、と弟子たちは言いあった。
これらの大法弟子は正信、正念、正行の面で非常にすばやく高まった。皆は、行き帰りのバスの上で、真相VCDや資料を乗客に配り、さまざまな角度から人々に真相を伝えた。バスに乗った人たちが「家に着いたらゆっくりと見ますよ。」とうれしく話した。ある人は大法弟子に「ありがとう!」を何回も言い、また、何人かは「私たちは本当にあなたたちのことを支持しています。けど、私たちは権力を持っていないです。でも、あなたたちの法が早く正されてくることを本当に心から望んでいます。」と話してくれた。バスの運転手さんもおのずから「わたしも真相VCDがほしい!」と求めた。さらに「私は法輪大法が良いと知っていますから、このVCDをくれたら、家に持ち帰って、他の人にも見せますから。」と言った。弟子たちは、この人々の心から感謝と真誠をこめた言葉を通して、人々のその分かっている一面が済度されることを今か今かと望んでいることを実感した。私たちは師父のおっしゃった「法輪大法が良い、ゆっくりと世の人の道に入る」(経文・『大法好』)をはっきりと感じることができた。
交流会から、家に戻る弟子が乗っているもう一台のバスでは、大法弟子がずっと運転手さんに真相を伝えていた。最後に、運転手さんは大法弟子の善心と正念に感動されて、バスの中で真相VCDを全乗客に見せた。その後、乗客全員は「いいですね。」と口がそろえた。これは、師父の「大法徒は真相を伝えて、口の中から利剣が一斉に放す。爛鬼の虚言を暴露し、救い済度にしっかり力を入れて早く言おう。」という新しい経文と正に一致したのだ。
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