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バミューダアムネスティ・インターナショナルは法輪功学習者何立志さんの救出活動を展開

2002年8月28日、バミューダアムネスティ・インターナショナルは“無条件に何立志さんを釈放するよう”、中国大使館へ書簡を提出し、署名活動を始めた。何立志さんはカナダ永住権を持っている張麗さんの夫であり、彼の救出を求め、カナダアムネスティ・インターナショナルはすでに、2002年6月から救出活動を始めている。

台湾法輪大法学会は「法輪功」及び「法輪図形」のマークを登録した

台湾法輪大法学会は二年前、台湾政府に「法輪功」及び「法輪図形」のマークの専用登録を申し出ていた。二年間の審査を通じ、今年の8月に「法輪功」及び「法輪図形」のマークの専用登録証明書が発布された。台湾では大法に法律の保護を与え、これから他の如何なる気功流派も、法輪功と名付けたり、また法輪図形を使用したりすることは、法律的に禁止される。
           
 
海外総合ニュース
今年8月、インドネシア法輪功学会は国慶節の祝賀活動の参加を申し入れた。活動は順調であったが、8月25日に行われる“大型花車パレード”の五日前、この活動への参加権が取り消されたという口頭通知が届けられた。皆は主催者、副省長、外務部へ真相を説明し、ようやく許可された。しかし25日、活動開始直前になって、突然救急車、大型クレーン、大勢の武装警察がなだれ込み、“真善忍花船”と書いてある花車の周囲を取り囲んだ。その場の約百名の学習者は動揺せず、正念を発しながら、警察、記者及び役員達に真相を説明し、約二時間後、すべての妨害が排除され、学習者達はパレードに堂々と参加した。

中央社8月28日の報道によると、世界精神病医学協会はある調査報告を受けた。その報告は、中国当局が過去ソ連の精神治療方法を採用し、政見の異なる人士及び法輪功学習者に迫害を加えていることを暴露した。同協会は中国大陸の精神病院に対する調査チームを派遣することを可決した。北京当局は調査チームを受け入れる意志を表明し、調査員の独立性を確保するため、双方で調査詳細に関し打ち合わせを行い、来春までに実行すると予定している。

8月28日、シドニー西区のヒヒ市で“法輪大法真、善、忍の日”の祝賀が行われた。ヒヒ市の市長が来場し、法輪大法真善忍の日にテープカットを行った。

8月24日、アメリカサロイ国際旅行会社が、中国への旅行講習会で法輪功を紹介するよう、当地の法輪功学習者に要請した。多くの人々は法輪功の真実を聞いた後、法輪功に深い興味を示し、同時に江沢民集団が法輪功を迫害する行為の憤りを表した。