日本明慧

中国大陸の大法弟子から明慧ネット編集者への手紙:もっと多くの、もっと良い真相資料を作る

明慧編集部:

2002年9月4日の文章「真相資料の作成に関するアドバイス」で多くのアドバイスが提出されました。私たちも同感です。明慧編集部は、中国大陸の大法弟子が作った良い真相資料をネット上で公開すれば、大陸の同修は編集する時間を省くことができ、もっと多くの仕事に着手できると思います。ここで、私たちが作った真相資料を提供します。選択または参考になれば幸いです。

「真相資料の作成に関するアドバイス」は、私たちに多くの啓示を与えてくれました。後ほど改善した真相資料を送ります。私たちは明慧編集部に大陸向けの資料がもっと大陸の民衆に合い、もっと効果的で紙を節約できるものができることを望んでいます。また、真相の写真をカードやしおりのデザインにして発表してほしいと思います。そうするとメールで受け取ることもできます。同時に、サンプルとして私たちの真相資料を送ります。

大陸の同修たちは智慧を働かせて、各層の大陸民衆の心、執着、障害を研究し、真相を説明するとき、急がずに、私たちが法を得た経験をもって行なうべきです。師父が私たちを済度される過程を振り返ってみて、師父はいかにして私たちの迷いを取り除かれたのでしょうか? 師父は私たちが法を得た後、私たちの面倒を見られているのではなく、またこの一世だけで私たちの面倒を見られているのではないことを、私たちは本当に意識できたでしょうか? 私たちが法を勉強すればするほど、私たちは師父の洪大な慈悲を感じます。それも私たちが制限された感知でわかるもの......本当に私たちは、私たちがすでに持っている慈悲と智慧をもって真相を説明し、本当に私たちが修煉によってできた智慧をもって邪悪の嘘を暴いているでしょうか?“真善忍”をもって衆生の凍った心を溶かし、彼らは本当に真相を認識できたでしょうか?

多くの人が私たちの言っている真相を受けとめません。まだ出てこない同修もいます。大法の仕事をする同修がまだ一体になっていないところもあります。これらはすべて私たちの境界、エネルギー、容量がまだまだ足りず、私たちの心性を高める必要があり、もっと深く法を学び、自分がさらに法に溶け込み、大法の一粒子とはなにかを知る必要があります。なぜなら、私たちは大法弟子であり、私たちは法を正すため、衆生を済度するために来ると約束しているからです。