日本明慧

井の下で石炭を採掘するのは危険が多いですが、先生のお陰で平安を守っている


【明慧ネット】私は96年から法輪大法の修煉を始めました。私は修煉を始めてから2回も起きた奇妙な体験を書き出すことによって、自らの体験で大法を証明して、より多くの人々が大法の真相を理解してもらいたいと思います。

1回目の遭難は97年のある日でした。当時私は炭鉱で石炭を採掘していましたが、職場の人が煙草を吸った為ガスの爆発を招いてしまいました。ちょうど居合わせた人はほとんど火傷をしまして、14人が重傷でした。その中に私も含まれていました。私の手、顔面は深刻な火傷をしまして、常識では必ず入院しなければならないですが、大法を修煉して一年になる私の体には、大法の奇跡が起きていました。私は入院しないで、常に外に出て活動していました。どんなに風が吹いても日焼けも恐れず、自分がするべきことをどんどんして来ました。薬一粒も飲まず、注射も打っていなかったけれども、私の深刻な火傷は急速によくなって、傷あとも残っていなかったのです。比べて見ると、私と同時に火傷した人達は、長い間入院していましたが広い面積の傷あとを残していました。

二回目は2002年の春の事でした。私が炭鉱仕事をしている時、突然立て坑の天板が落ちたのです。私はちょうど落ちて来た石の真下に押えられていました。同じ職場の人々が駆けつけて来て、その中の6、7人が私の上に載っている石を持ち運ぼうとしましたが、無理でした。その時の私は只頭が脹れるような感じがしただけで、決して恐くなかったし、心の中には私は大法の弟子だから大丈夫だと思いました。その時私の頭には李先生の話が浮かんだのです。私は心の中から先生を呼んで先生に助けをお願いしました。私が今まだ行きたくない、なぜなら大法はすばらしいし、又修煉も終えていないのにと思っていると、私の頭はいつの間にか石の下から抜けるようになったのです。

私が病院に運ばれた時の情況は深刻で、目、鼻、口、耳から出血していましたので、医者は今にも命の危険が有ると言っていました。見込みがない時にでも最後の努力するしかないということで、医者は自分の責任を果たさなければならなかったのです。CTを撮る時奇跡が見付かりました。頭蓋内の傷から出た血は意外と頭蓋内に残っておらず、鼻と口に沿って流れ出ていたのです。一般的には、このような情況ならば、もっと速く頭蓋内の出血によって頭蓋圧が上昇してとくに死亡していたでしょう。翌日私はすでに座ることが出来ましたし、4日目には歩くことも出来まして、10日目には退院しました。

もし私が大法を修煉しておらず、李先生の保護に恵まれる事がなかったら、何度も命を失ったに違い無かったと思います。私は、大法は非常に不思議な物だとつくづく感じました。あなたも大法を修煉して、自らの体験が出来た時にこそ、やっと大法の本当の素晴らしさが分かるようになるし、あなたがむやみに大法を推測する行為自体がどんなに愚かだったのか、又、大法を迫害している人たちはどれだけ大きい罪を犯しているかを知るようになるのです。