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河南省項城市悪党警察が大法学習者に対しての拉致、殴打、脅迫の事実

【明慧ネット】1999年7月20日以降、項城市の法輪功学習者は、政府から法輪功に対して、合法的な修煉場所を与えてもらうため、相次いで北京へ陳情に出かけたが、代わりに受けたのは虐待と残酷な迫害だった。
 
99年10月、北京へ陳情に出かけた法輪功学習者は、次々と項城市政保股の馬澤鋒氏、劉玉清氏、魏建華氏ら警察に北京で酷く殴られてから、項城市の拘留所に連れ戻され監禁された。そして、何千元も奪われた。非合法に監禁された学習者は、邪悪な命令に抵抗するため、煉功することを堅持したが、拘留所の悪人王貴鋒氏によって、学習者である周慶梅氏ら4人は手かせ足かせをはめられ、更に4人がそれぞれ繋げられ身動きの出来ない状態にされた。警察はこのような状態になっている学習者を更に外の空き地へ連れ出し虐待した。虐待された大法学習者は4日間もの間食事もできず、その中の一人が血を吐いたのちやっと4人の手錠が解かれた。

2001年7月16日、拘留所が大法学習者に信仰を放棄させるため“軍事訓練”を行なった。毎日一番気温の高い時間に、20名の大法学習者を外へ連れ出し、武装警察に“訓練”させられる。耐えられない人には、悪党らは両手を背中に手錠をかけ、長時間にわたって走らせたり、片手をバスケットボールのシュート用の台の高い骨組みに4時間近く手錠で吊るされたり、一時間近く片足でしゃがんだままにさせられたりした。しかも足の下には火の付いているタバコを置くなど、邪悪な手段で虐待した。“軍事訓練”の期間は2ヶ月にも及んだ。法輪功学習者は夏の炎天下での虐待を受け、絶食を一ヶ月間続け、限度ぎりぎりになったのち、”軍事訓練“はやっと終了した。

2001年6月、項城市政保股の馬澤鋒氏、周慶武氏、劉玉清氏、魏建華氏ら警察と、“610”の田良、市長孟偉忠は権力を利用し、武器を使い法輪功学習者を拉致、家宅捜査、脅迫、金銭を奪い取るなどして、家族はバラバラになり、家を離れ落ち着く場所もなく彷徨うことになった。警察が法輪功学習者に使った虐待手段は、二人組みになって交代で火のついたタバコを学習者の足の裏に焼きつけたり、十本の手の指を竹串に釘付けにしたり、両手を上下に合わせ背中に手錠をかけたり、意識朦朧になるような薬を飲ませたりする。竹の板やベルトで大法学習者を酷く殴ったり、背中で手錠されている大法学習者の背中を地面に向けさせて高いところから落としたり、女性学習者の衣服を剥ぎ取って罵ったり、虐待され昏迷に陥った学習者に冷たい水をかけて覚まさせたりした。また、彼らの悪事が暴かれないようにタオルやビニール布を学習者の口に詰み込んだ。たった3日間で学習者らは全身腫れ上がり青あざだらけになり、腫れた手首のボロボロになった肉に、深く手錠が嵌め込まれた状態で歩くことすら出来ない。警察はいつも学習者を虐待した後、夜密かに拘留所へ連れ戻していた。

この情報を得た全ての弟子に、徹底的に項城市、及びその他の空間にいる弟子を迫害する邪悪を取り除き、一日も早く悪魔の巣窟から正々堂々と抜け出られるように強い正念を発しましょう。そして、全ての善良な人々に、項城市の不法警察の迫害行為に関心を寄せ、一日も早くこの迫害を終わらせるために援助の手を伸ばしていただきたい。

河南省項城市犯罪者リスト
項城市市委副書記:王暁然
市長:孟偉忠
政法委書記:田良
公安局、政保股:馬澤鋒、魏建華
公安局:周慶武
城郊派出所:江金奎、劉玉清、靳海、盧輝
留置所:呉勇、呉振、洛秀英
武装警察:胡伝建
拘留所:王貴鋒、張秋鋒、付存良、閂医生、李洪忠、郁同学、靳秀清、蒋友栄、孟毛娜、申美子、靳新忠、陳玉東、劉洪慶、王丙華、郁同和、趙忠義