日本明慧

山東省鄒城市の法輪功学習者 韓亜東氏は、不法に5年の刑に処された

【明慧ネット】2002年6月4日、山東省鄒城市の裁判所は、法輪功学習者の韓亜東氏を家族にさえ通知せず極秘の内に、不法に5年の刑に処した。現在、韓亜東氏は済南の某刑務所へ送られ、他の不法に判決を下された学習者と共に集団監禁されている。韓亜東氏は長期にわたる拘留によって、非常に衰弱しており、既に拉致される前に病院での検査結果は二期肝臓病“大三陽”と診断されていた。

また、済寧の法輪功学習者 劉長玉氏(男性50才前後)は、2002年旧正月後、済寧市中区公安局の郭洪涛らによって、不法逮捕された後、済寧留置所に監禁され、不法に5年の刑に処された。

真実の映像が洗脳班の上空に響き渡った

法輪功の真相が、吉林農安“東大橋刑務所”及び洗脳班の上空に放送された。法輪功学習者は拡声器を洗脳班の上空の電線に接続し、4時間あまりもの間、法輪功の真実を、人の心を揺さぶりながら放送し続けた。


黒龍江省ハルピン市第三刑務所は“トイレ監禁”で法輪功学習者を虐待する

ハルピン市第三刑務所は、現在不法に45名の法輪功学習者を監禁している。大多数の学習者は3年以上の刑に処されている。監視の警官は、抵抗する学習者を“トイレ”に閉じ込め、6名の警官の監視下で、食事も水を与えず、睡眠も許さず、学習者達を虐待した。呉洪柱氏は虐待され、二度も病院へ送られた。現在彼の命は死に瀕している状態だが、警察は釈放しない。家族にも連絡せず、内部情報を厳密に封鎖している。内情を知っている者がいれば、呉氏の家族にハルピン第三刑務所に、呉氏の釈放を求めるよう知らせて欲しい。そして、情報を得た学習者はその場所の邪悪な要素を取り除くように、学習者らが一日も早く釈放されるように、一緒に正念を発することを呼びかける。