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北京の法輪功学習者の于占明氏が自宅で警察に拉致された

【明慧ネット】2002年7月11日夜、北京の法輪功学習者の于占明氏が、自宅で警察に拉致された。于氏は洗脳を拒絶したため、7月17日に拘留所へ送られ、非法に拘留された。8月20日、更にある場所へ移送され、缶詰状態で強行洗脳を行われた。学習者一同正念を発し、于占明氏が刑務所から抜け出るよう援助しよう。

大慶市“610”事務所テロ組織が狂暴に学習者を拉致した

大慶市“610”テロ組織が9月初頭に法輪功学習者に対して秘密大捜査を行った。現在の情報では、法輪功学習者の戴益夫妻、郁桂香夫妻(警察は深夜の2時に武装警察を使い窓から突入した。二人はタオルで口を封じられ、全身縛られた上、連れ出された)、金海霞氏、張艶氏、徐風蘭氏、艾少軍氏、景園の学習者周某氏、蘇国妹氏。それに8月下旬に警察に拉致された葛桂香氏、孫剛氏、劉桂芹氏、李桂蓮氏、郭慶華氏、李淑蓮氏、隋玉敏氏等を加算すれば、すでに数十名の学習者が拉致された。他に何人もの学習者が音信不通になっていて、極めて厳しい情況にある。情報によると、“上部”より大慶市は重要拠点として指定されており、今回の逮捕は“上部”の統一部署の仕業である。主にインターネットで資料を見る者、及び資料収集場所にいる者を対象にしている(学習者各位:インターネットの長時間利用は控えるよう呼びかける)。しかも、悪党らは学習者の名簿を作り、組み分けし逮捕する計画で、今回は第一組として行動したそうだ。9月5日夜から秘密捜査が行なわれ、9月6日にほとんどの学習者の家が荒らされた。特に家を離れ落ち着く場所を失っている学習者達に対して、警察は四方八方から彼らの社会交友関係を調べ、迫害の目的を達しようと企んでいる。

学習者達は、必ず正念を持って、はっきりと明白に理知的に自分の周囲で発生した全てのことに対して、邪悪、旧勢力の按排を取り除くように正念を発しよう。そして、自分の思想及び行為を正しくし、正法修煉の道を最後までしっかりと歩もう。