日本明慧

ハルピン女子刑務所の法輪功学習者に対する迫害手段


1. 強度の労働を課し、休ませない。
2. 強行に洗脳を行なう。強引に“四書”を書かせる。四書とは:保証書、決裂書、懺悔書、批判書。
3. 連続監視を行なう。5人の犯罪者が一人の法輪功学習者を監視し、全ての自由が制限される。
4. 信仰を堅持する法輪功学習者に対しては、トイレにしゃがませ続けて監禁する刑罰で迫害する。

科学精神を汚す 中国科学院は洗脳班を系統的に構築し続ける

中国科学院は洗脳班を系統的に構築し続け、学習者の迫害を行っている。今年の8月、中国北京にある某科学研究所の二名の法輪功学習者が拉致された。魏氏は昨年から家を離れ彷徨うようになった。今年、真相の資料を配ったことによって逮捕され、すでに不法に矯正労働の刑に処された。そして、もう一人の年老いた学習者何燕華氏は、自宅で拉致された。当時は警察が屋外に車一杯に乗せていた武装警察を待機させ、不法関係者と私服警察数人が何氏の自宅に突入した。何氏はすでに科学院の洗脳班へ1ヶ月ほど監禁されている。

豊台区浦黄楡小区居住委員会が、最近ある学習者の自宅へ押し入り、洗脳班へ送ろうとしたが、拒絶された。彼は以前、一度一年間の矯正労働の刑に処されたことがあった。

北京西城区では新たな迫害を企んでいる。現在各小区居住委員会が、よく学習者の自宅をかき乱し、記録を作ったり、名簿を作ったりしている。公安部門は“治安”を強化し、いわゆる“十六大の開催”が無事開けるようにと大げさに言いふらしている。

各地区、特に北京の学習者達は正念を発し、邪悪が隙間に入り込まれないようにしよう。
北京の法輪功学習者が失踪して一ヶ月余りになった

北京の法輪功学習者(洋子)は、もう一人の学習者と共に、2002年8月6日に失踪して現在まで一ヶ月余りに至っている。未だに行方不明となっている。