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村の幹部は「私たちはこのようないい人をもう捕まえてはいけない」と恥ずかしく明言した 【明慧ネット】河北省ある村の大法弟子は法を師にし、いつも師父の教えに従って、どこにいてもよりよい人になるようと努めている。院頭という村に、村からの援助によって生活しているとても貧しい老人がいる。しかし、ここ一年以来、この老人は村の役場に行っても、いつも何ももらえずに帰ってくるのだ。村の幹部は老人に「すみませんが、今、村には本当にお金がないから。」と言った。前記の大法弟子は老人が困っているところを見て、自分のお金を老人にあげた。そのあと、老人はすぐそのことを幹部に報告した。さらに、老人は「法輪功をやっている人はみんな良い人だから、これからもう捕まえないでください。」と幹部に助言した。幹部は「私たちは実に、彼たちがみないい人だと分かっています。しかし、これは上からの命令ですから。」と話した。 |