日本明慧

天災、人災は世の人々に対する警告 不法悪党は悪い報いに報われる

遼寧省に起きた天災人災は遼寧省に対する警告

1999年7・20以来、遼寧省凌原市の法輪功学習者達は酷く迫害されてきた。悪党らは凌原市を“最も酷い災害区”と称している。今のところ、罰金、拘留、労働矯正、裁判に掛けられた学習者は数千人にも達している。しかし、凌原地区ではその後、天災と人災に見舞われ、世の人に警告をしている。

2002年8月22日夜9時、歴史上に例を見ない暴雨と雹が凌原を襲った。被害者は47,000人、経済的被害損失は7000万元に達した。

凌原市商工局のある元職員呉氏は法輪功学習者の説いた法輪功迫害の真実を理解せず、大法のチラシ資料を破り、大法を攻撃中傷した。2001年年末のある午後、呉氏は自宅に戻った時に、階段で突然眩暈に襲われ倒れ落ち、左足が骨折し、悪い報いに報われた。

凌原市公安局悪党警察王汪氏は、ここ3年間積極的に大法学習者を迫害し続け、その手段が極めて残忍であった。彼に迫害され最も酷かった人は、凌鋼に勤めるエンジニアの劉志富氏である。王汪氏は劉氏に酷刑で拷問を行い、また劉氏に6年の処刑をさせた。現在、王汪氏は肝臓病に患い、悪い報いに報われた。

凌原市佛爺洞派出所所長皮仁氏は、ここの3年間、大法学習者の迫害に積極的にしてきた。2001年の春、警察の車で交遊している時に交通事故に遭い、顔に酷い怪我をした。

江xxに追随する者は全部汚職官吏

約一ヶ月前に、吉林省農安県公安局長曹玉坤氏は暴力団参与の疑いで逮捕された。曹氏は以前地方のテレビ局のインタビューで、法輪功と最後まで闘争し、個々の家を徹底的に捜査すると宣言した。又、もう一人鄭新氏(擬音)が同じ疑いにより追求されたので、逃亡した。曹氏は、上部にもこの事件に参与する偉い上司がいるから、問題にならないと思い、逃げなかったという。まさしく警察も強盗もグルなのだ!法輪功学習者を迫害することに積極的に参加している者は、皆こういった悪党連中なのだ。これは、調べれば分かることだ。

河北地区で法輪功の迫害に参与するものもみな汚職官吏

河北省邯鄲市火磨街派出所副所長王利民氏は江xxの邪悪政治ヤクザ集団に追随し、大法学習者を拉致、家宅捜査、罰金、残酷に虐待を繰りかえした。いま、彼は賄賂を受け取った疑いで家宅捜査をされ、拘留された。

 元邯鄲市濱河市派出所所長李国光氏も江xxに追随し、大法及び大法学習者を迫害してきた。現在、彼は賄賂を受け取った疑いで逮捕された。

政府の宣伝に騙されたか、自己顕示したいが為に利用された

江xxに利用され大法学習者を迫害する者の中では、社会の中で自己顕示欲をもっているのが大半を占めている。この人たちは、みな他人の生死存亡に無関心、政治運動の好機を利用し、自分にとってメリットのあることを貰おうとする者だ。邯鄲市化工廠家族区町内会の悪人は610テロ組織から報酬のお金を貰うために大法学習者を密告した。そのため大法学習者が610に洗脳班へ拉致された。その後、警察側は洗脳班の費用として2000元を要求したが、その家族から厳しく断られた。610は、その代わりに町内会に払って貰った。しかも、一日中24時間に大法学習者に付き添うように要求した。そのため、邯鄲市化工廠家族区町内会の悪人は、心身ともに疲れはてて耐えられなくなり愚痴を吐いた。これは、本当にミイラ取りがミイラになったのである。

その他、多くの人が江xxの嘘に騙され、法輪功の迫害に加わった。彼らはもっと悲惨な状況である。わけのわからなく生きていながら、またわけのわからなく死んでいった。朝陽市十家子河套拘留所の炊事係薛宝鏡氏が政府のテレビ及び新聞の捏造した内容に騙され、悪党警察に大法学習者を迫害することに協力した。拘留所の食堂で働いた彼は、拘留所で不法に監禁された大法学習者を彼なりに虐待していた。たとえば、彼は炊事する時に、これは豚の餌だからと言って、わざと野菜を洗わず、油もいれなかった。ある時、彼は農薬をかけたばかりの野菜をわざと大法学習者たちに食させた。そのために、数十名の大法学習者は下痢を起こした。しかし、2001年6月、薛宝鏡は建築中の建物の屋根から転落し、即死した。悪い報いに報われたのだ。