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河北省法制教育センターではこのように「教育」する:寝させない、刑罰、タバコで焼く、電撃する

【明慧ネット】河北省法制教育センター(洗脳班)は、石家庄市第二拘禁所の近くにある。いま石家庄市、ラン城県、高邑県、藁城市、正定県等から数十人の大法弟子を不法に監禁している。大法弟子たちは、みな地元の610に連行されたのだ。昼間に車の中に連行された人もいるし、夜に庭の囲いを越えて家に闖入し連行された人もいた。

法輪功学習者は洗脳班に入れられると、それぞれ"小号"(特別監禁室)に入れられ、24時間も寝させなくて、何人が交換して一人の法輪功学習者を苦しめさせる。白黒を転倒した嘘を言ったり、脅かしたり、偽善をしたりして、断章取義により大法を歪曲している。それによって、学習者の判断をはっきりしないようにし、法輪功への信念を放棄するように誘惑、強迫したのである。絶食する学習者に対し、ご飯を食べるようと偽善的に勧めたり、或いは涙を流して親切なふりをしたりしているが、その目的は大法弟子に信仰を放棄させるにあるのである。もしそれでも妥協しなければ、凶悪な真相を現し、刑罰したり、タバコで焼いたり、電撃棒で電撃するのである。

ある人が我慢できなくなり、違心的に保証を書いた。が、意識がはっきりしてから悔しくて死ぬほど悩んだものであった。しかしこれでも済まされない。毎日、他の法輪功学習者を裏切る、師父を誹謗する文章を書かせた。すなわち、それらの学習者を一歩一歩に深淵に入らせて、徹底的に大法を裏切るようにさせたのである。しましに、神経も狂って、正常人の行為もできず、是非を判断する力をも失ってしまったのである。

河北省法制教育センターを操縦する主な悪徒:河北省610事務室主任の王勇志