会社での最後の日、同僚達に更に真実を明らかに
【明慧ネット】過去何年かの間大法の真実を同僚達に明らかにしてきましたので、同僚達はある程度大法について知るようになりました。
同僚達はすでに大法に対して前向きの見方をしているので、もっと多くの人々に真実を明らかにするために自分の仕事を変える時かもしれないと思いました。
じきに新しい仕事を与えられシンガポールに向かう準備をしました。
時間がどんどん過ぎて職場での最後の日になりました。
会社の同僚達とは良い関係にありましたので大方の人は私とよく話をしました。
私が会社を辞めるというので、同僚達は私を夕食に連れていったり個人的に話しにきたりしました。
最後の日の朝、医学の学位があり中国に帰って新しい職につこうとしていた同僚が来て少し話しをしました。
彼は大法修煉者達による「正しい考えと修煉」というダイジェストを読んだばかりで感動していました。
彼は法輪功の修煉を学ぶにはどうしたらいいかということやその他の質問をしに私のところにきました。
彼は法輪功は大変良いと思いましたが、何故修煉者達が社会的、あるいは、政治的でさえある活動に関係しているのか理解できないということでした。
私は大法修煉者達には政治的意図はなく、現在私達がしていることは法輪功と他の修煉方法の違いを表しているということを話しました。
歴史を通して大多数の修煉者達は自分達のことだけを考えて他人のことにはほとんど注意を払いませんでした。
でも、法輪功の者達は虐待され、拷問され、殺されながらも人々に大法の事実を明かし続けています。
目的は人々を救うことですが、これは他の尋常の修煉者ではできないことです。
同僚は私の答えが理にかなっていると思い、彼が前回中国に行った時にそこで質問されたことを私にきいてから帰りました。
会社の退職手続をしている間、ある事務員が「もし法輪功がそんなにすばらしいなら、どうして中国で攻撃されているのか。」とききました。
私が彼女の質問に答えると彼女はまるでその瞬間に突然大法の迫害を理解したように見えました。
江沢民?体制によって広めらた大法を中傷する嘘はひとつのちっぽけな質問にさえ立ち向かうことができません。
私は他の課で働く同僚達に別れを告げて自分のアパートに帰りました。
お別れをしながら、同僚のひとりひとりに大法真実を明らかにするVCDを配りました。
同僚達はテープをちゃんと見るからとお礼を言い、沢山の人が「法輪大法は良い!」と言いました。
ある同僚は中国で大法の迫害と中傷が始まったばかりの時、私がとても純粋で輝いているとよく同僚の間で話したと言ってくれました。私が非常に良い振る舞いをしているから法輪功は大変いいに違いないと言ったということです。
私は自分が大法の理解において知覚的な段階から合理的な段階への変化を体験した時のことを覚えています。
それ以来私は大法の純粋な修煉者になり、人々に迫害と大法の良さを明らかにしてきました。
私が大法に同化されたので、大法はその力を現しました。
職場を離れる日の終りに私は自分のものを集めていましたが沢山の同僚が握手をしに来ました。
私には同僚達が大法修煉者と過ごしたことを大切に思っているのがわかりました。
日没の太陽の光に包まれて私は事務所 を去りました。
私の同僚達はその日だけで60以上の大法のを真実を明らかにするVCDを喜んで受け取りました。各々のテープには私が心から私の同僚達に書いたお別れの手紙を添えました。
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