日本明慧

中国大陸綜合ニュース(2002.09.22)

【明慧ネット】

◇ 「十六大」開会前の陰影に覆い包まれているハルピン

中国共産党全国第十六回代表大会は、2002年11月8日に開催する予定。いま、開会するまでにはまた2ヶ月間。ハルピン市ある区の派出所及び町内会のものが昼間と夜中を問わず大法学習者たちの家へ嫌がらせに闖入する。「保証書」にサインをしない人が地元の洗脳班へ強行に送られる。又、洗脳班で信仰をまた堅持する大法学習者が、直接に不法裁判、処刑されることになる。内情を知っている者によると、警察らは大法学習者達に保証書にサインをさせた後に、さらに上級の支局に保証書を提出しなければならない。このように次々と、下から上へと保証書にサインし提出するのである。これは、「十六大」の開会が無事に運ぶためだと言っているが、実は大法学習者を迫害するための口実に過ぎないのだ。彼らが行き着いたところでは、大法学習者の家族達が恐怖に怯え、苦情が続出するのだ。その他に、かれらはハルピン市の各区、郷、鎮にある賃貸部屋を調査し、大法学習者を拉致しようと企てている。

大陸にいる大法学習者のみなさん、安全に十分に注意しよう。そして、この情報を知った学習者達に一斉に正念を発し、邪悪を除き取るよう呼び掛ける。

◇ 瀋陽市不法役所職員は法輪功学習者を再び迫害する

瀋陽市不法役所職員は法輪功学習者に対する迫害がエスカレートしている。各委員会、町役所、派出所、区支局、支局は、強制的な手段を通じて、普通の学習者に法輪功学習者の名簿に個人の関係事情を記入させる。書き入れなければ洗脳班へ送り込むと脅かし、強引に大法の修煉を放棄させるのである。特に定年退職して自宅で修煉する学習者のほぼ全員が、みなそれを強いられた。又、大法への信仰を堅く堅持する学習者の一部は、やむをえず家を離れ落ち着く場所がなくなっている。

◇ 遼寧県朝陽市610テロ組織は大法学習者を拉致し洗脳班へ入れ込もうと企んでいる

9月18日、遼寧県朝陽市610テロ組織、公安局610悪党らが秘密会議を開き、彼らのリストに載っている大法学習者の情況により大法学習者を拉致し、洗脳班へ送り込もうと企んでいる。この情報を知った大法学習者達に、洗脳班を操る他の空間にいる邪悪な要素を除き取るように、そして、危険情況下における学習者達が正念をもって難関を突発することができるように、いっしょに正念を発するように呼び掛ける。