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貴州大法学習者謝能洋氏は貴陽悪党警察に迫害され死亡

「法輪大法インフォセンター」9月27日の情報によると、貴州大法学習者謝能洋氏が貴陽悪党警察の長期に亙る迫害の下に心身とも疲労交々に至っており、2002年2月4日の夜この世を去った。

謝能洋氏、男性、1951年生まれ、貴陽汽車の機関車操縦士を務めていた。謝氏は勤務先の上司に大法の真実を伝えたため、2000年6月から不法に停職された。又、度々呼び出されて“保証書”や“認識書”などを書くことを要求された。謝氏は服従しなかったため、勤務先の不法職員が恥ずかしさの余りに怒り出し、罵った上に、謝氏の息子をもって脅迫した(謝氏の息子は大学生)。

2000年10月、謝能洋氏は、大法の真実資料を配った時に貴陽南明区公安支局の者に拉致され、12時間にも及んで不法訊問をされてから、勤務先に保釈され自宅へ戻った。それ以降、謝氏に対する迫害がエスカレートしてきた。お正月などの祭日や非常日になると、“心配”するのを口実に、(本当は恐喝するが)、不法警察は度々深夜に謝氏の自宅へ嫌がらせに立ち入ったりした。謝氏は心身とも大きくダメージを受けた。しかも、謝氏は勤務先に強制的に昼間の洗脳班に参加させられ、真善忍を信仰することを放棄するように、所謂“保証”を書かせられたが、謝氏は終始妥協しなかった。

2002年2月4日の夜、南站派出所、舒家寨派出所及び地元居住委員会がグルになって、二回ほど謝能洋氏の自宅へ不法侵入した。二回目は、理由も無くいきなりの不法家宅捜査をした。このように長期に亙る精神的に巨大な圧力の迫害下に、その晩、謝能洋氏遺言も残らず、急死した。同じ大法学習者謝氏の奥さんが、夫を失った悲しみのあまり、田舎の実家へ帰省した。がしかし、悪党らは彼女をも放せなかった。7月初旬、勤務先及び南站派出所の不法悪党らは連夜に田舎へ追いかけ、彼女を強行的に洗脳すると企んだ。今、謝氏の奥さんは家があっても帰れられないでいるのだ。

謝能洋氏を迫害した犯罪悪人:
貴陽機務段保衛股:楊得発。電話番号:0851−8185193(勤務先)1303−7806050(携帯)
党委書記:熊懋卿
支部書記:賈清、劉栄明、武慶
貴陽鉄路公安支部、南站派出所:王建国、電話番号:0851−8185249
貴陽市南明支局舒家寨派出所:婁玉超、電話番号:0851−5506431