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天津市双口市矯正労働所の悪党警察が大法学習者の体に電気を与え、皮が剥がれ、肉が振るえ裂ける上、強引に口に詰め込む食物に痰を吐く

【明慧ネット】悪党警察は強引に口に詰め込んだ食物を引っ張り出し、吐かせたものに大量の塩を加え、再び口の中に詰め込みの繰り返し....このような狂乱迫害の下、大法学習者達の意志がとても堅強で、そして、意識が益々はっきりとして来て、一切の迫害を拒絶するようになった。そして、善の心を持って、犯罪者達と監視警察に大法の真実を説き、大法を広めることにした。

99年7.20以降、天津市双口矯正労働所に監禁された大法学習者達は無数の非人道的な虐待を受けて来た。邪悪の徒らが各種残酷な手段を使い大法学習者達に“懺悔の書”を書かせようと企んだ。

大法学習者周向陽氏は監視警察に電気警棒で身体に電流を流させられ、皮が剥がれ、肉が振るえ裂けた。朱剛氏は警察に電気警棒でやられ息奄奄となった。唐堅氏は隊長に顔や口元に目掛けて引っ叩かれ、唐堅氏の顔が変形した程1時間40分に亙り殴り続けられた。しかし、隊長もすぐさま悪い報いに報われ、彼の手が上がれなくて、数日間の病気休暇を取った。

悪党警察は大法学習者達に睡眠を取らせないように虐待した。学習者に背筋を伸ばさせ椅子に座らせ、両足の真ん中に一枚の紙を挟ませ、動いてはならない。眠りに入って、紙が落ちた場合は殴り蹴らされる。時には23時間もの間にずっと座らされて、トイレにも行かせてもらえないのだ。

又、矯正労働所で労働時間をわざと超過させるようにする。大法学習者梁峰氏の体は小さくて貧弱だが、悪党警察隊長は虐めようとして、豆を拾い集める時にわざと丸ごと一袋の重い豆を彼に背負い押さえ付ける。一日の重労働が終了すると、刑事犯罪者らが休憩に入ったのに、警察は大法学習者にとても小さい布を渡し、更にトイレ等の衛生設備の拭き掃除をさせられ、時には寝かせないで朝まで拭き続けられる。

厳暑の中でも、悪党警察は大法学習者達に“隊列練習“をさせられる。行進時の動作は分解され、一歩を踏み出すと足を上げたまま30分間を止め、次の呼号がなければ動いてはならない虐待を一日やらされる。大法学習者達は絶食を持って迫害に抗議するが、悪党警察らは強引に学習者の口に詰め込んだ食物を吐かせ出し、それに大量の塩を加え、痰を吐いたものを再び学習者の口に流し込む作業は繰り返してさせられる。残虐極まる酷刑である。

三大隊の大法学習者李広遠氏は悪党警察に肋骨が折れるまで殴られた。5大隊の李文起氏は酷く殴られ身動きも出来なくなってから、三大隊に移動されたが、悪党警察は李氏が只ふりをしているのだと言い、毎日電気警棒で李氏を感電させた。李氏が息奄奄になってからやっと自宅へ戻した。

このような狂乱迫害の下、大法学習者達の意志が尚更堅強で、そして、意識が益々はっきりとして来て、消極的に邪悪の迫害を受けてはならないことに学習者達が悟り始め、所謂“作業”を書かないように、重労働に参加しないように、隊列練習に参加しないように、一切の迫害を拒絶するようになった。周向陽氏、黄敏氏、韓英氏、李良氏等の堅強な大法学習者は最も邪悪の徒が恐れる人達である。その為に、彼らを薊県矯正労働所へ移送した。

双口矯正労働所に今でも未だ百名近くの大法学習者達が不法監禁されている。板橋、建新、大樹庄等の矯正労働所にも不法に大法学習者を監禁している。悪党警察は以前のように大法学習者に対して、狂乱的な迫害が少しは収まったが、その代わりに、偽善を装い大法学習者騙そうとして、“懺悔の書”を書かせ、目的は同じく、修煉を放棄させることなのだ。

双口のような邪悪に満ちた環境の中でも、大法学習者達は依然に善心を持って犯罪者及び監視警察に大法の真実を説き続ける。そして、ある隊長は経文を読むことにした。私達が煉功する時に監視警察はわざと知らん振りをしてくれた。又、ある犯罪者が経文を読んでいるところを見つけられ、大衆の面前で経文を飲み込んだ。その後、この犯罪者は悪党警察に殴打、感電させられても、“又煉功するのか”と聞かれても“絶対に煉功する、死んでも煉功する”と答えた。最終的に、悪党警察が妥協し、“出所してからにしろう”との返事だった。