上海の高学歴インテリの大法学習者への迫害事実(部分)
1.劉雪岩氏(男性、29歳、上海復旦大学管理学院の大学院生<博士後期>)、陳卉晶氏(女性、27歳前後、上海財経大学本科卒)、鄒容氏(女性、20歳過ぎ、上海財経大学卒)等数名の上海大卒の知識人が2000年10月末に上海公安局に拉致され、上海のある刑務所に入れられ一年近く監禁された。家族の面会や差し入れなどは許されない。監禁されて10ヶ月過ぎた2001年8月にさらに不法に3年間の刑を追加された。それ以降、消息はいっさい途絶えた。現在、何処の刑務所に監禁されているのかも不明である。
2.劉氷剛氏、男性、28歳、上海復旦大学大学院生。1999年、大法が迫害され始めてから、劉氏は学校側及び悪党警察に長期に亙って不法監禁され半年後の2000年に退学処分させられた。2001年に再び悪党警察に拉致され、不法に3年間の労働矯正の刑を処された。
3.李業武氏、男性、29歳、上海同済大学卒。2001年に上海で突然に失踪した。未だに行方不明になっている。秘密に拉致されたかと思われる。
4.胡偉氏、男性、29歳、上海復旦大学卒。2001年9月に勤務先(上海躍龍化工有限会社)が胡氏を強行に洗脳班に入れさせようとしたため、胡氏は家を離れ落ち着く場所無く、彷徨っていった。今は、行方不明。
この報道を読んだ大法学習者の皆さん、正念を発し彼らを助けてください。又、その詳細を知っている学習者がいれば、是非その迫害の内情を知らせて欲しい。そして、内情を知っている中国大陸にいる正義人士にも、是非ご援助の手を伸ばして情報を提供し出来る限り彼らを助けるように呼び掛ける。
上海復旦大学、上海財経大学、上海同済大学の国内及び海外にいる同校の皆さんに、直ちに緊急救援の行動を起こし、今迫害されているエリートの彼らを助けるように呼び掛ける。
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