日本明慧

2002年9月30日大陸総合ニュース

【明慧ネット】 
北京の警察は多数の年寄りの大法弟子を拉致した
情報によると、北京市の海淀区、朝陽区と北京市郊外の房山県、懐柔県、密雲県などの多数の学習者が拉致された。大部分は年寄りの学習者である。 

憲法を踏み躙る:党の中央の内部文書では「三種類の人の陳情を禁じる」
武漢からの情報によると:国慶節の前に武漢市各政府機関では緊急会議を開き、党中央の内部公文書を伝達して、国慶節の間に以下三種類の人の陳情を禁ずるように指示した。
1、 法輪功の修煉者;
2、 朝鮮戦争に参加したことがある志願兵の退職軍人;
3、 国営企業の失業者。 

大連市の各町内会は大法弟子の家族に嫌がらせをしている
国慶節と第十六回党の代表大会の開会前、大連市の各町内会は電話などの方式で、大法弟子及びその家族に嫌がらせをしている。家を離れ流離している大法弟子の情報を収集して、新たな迫害を加えようとしている。明慧ネットに披露されたことがある大連市の中山区寺児溝、春海町内会及び警察所は今回のことに新たな犯罪をしている。 

遼寧省朝陽県留置所の悪警察は大法弟子に野蛮な暴行を施した
私は数名の学習者と修煉体験を交流しているところ、警察に連行された。その時、警察の手段は極めて残忍で、我々の髪を抓んで殴ったり、蹴ったりした後、ベッドの上から投げ出した。一人の学習者は当時一時気絶した。我々は公安局に連れて行かれた。そこで更に電撃警棒などで、我々に暴行を加えた。

大法弟子徐新志希氏は水県胡河鎮の悪警察に拉致された
2002年7月の末、徐新志氏が他の多くの学習者と共に、胡河鎮警察所の壁と電信柱に書いてある法輪大法を誹謗中傷する標語を塗り消しているところに、警察に連行された。その後、行方不明になった。

胡河鎮政府のFAX:86−713−4841023 

湖北省希水県の大法弟子郝江平氏は武昌青菱留置所で残酷に体罰された後、2年間の強制労働を課せられた
5月の中旬に武昌市のある大法資料スポットが破壊された後、希水県の大法弟子郝江平氏が武昌市で公安警察に拉致された。同時に拉致された人は少なくとも5人。郝江平氏は武昌青菱留置所に拘禁中、酷く暴行されたと、公安内部の人が漏れた。6月の末、郝江平氏は希水県公安局に移送された。2002年9月14日に郝江平氏は2年間の強制労働を課せられた

洪水より庶民の口を塞ごうとする:国慶節から“十六大”までの間に中国の放送局、テレビ局は一級の警備状態に入っている 
内部からの情報によると、国慶節から“十六大”までの間に中国の放送局、テレビ局は高度の警備状態に入っている。この命令はすでに全国の各大、小の放送局に伝達された。 

甘粛省天水の悪警察は大法弟子を拉致し、残酷な虐待をしている
情報によると、9月27日に甘粛省天水悪警察は秘密の命令を受け──“大法弟子に対して捕まれるものを捕まって、刑を課せれる者を課せしろ”と。その後、警察はすぐ動員大会を開き当日の夜から、数名の大法弟子の家宅を捜査し、大法弟子を強制連行した。最近連行された大法弟子は甘粛省毛線(wool)工場の揚景春氏及び李さん、楊さんなど数名。 

甘粛省天水の大法弟子黒慧玉氏、高氏夫婦は悪警察に連行された
9月22日に、天水北道公安局政保課の悪警察は天水星火旋盤有限公司の大型加工工場の大法弟子黒慧玉氏を拉致した。その前、2001年2月に氏の妻韓美英氏がすでに甘粛省第二労働教養所に送られ、現在も拘禁されている。家に学校に通う娘さんが一人だけ残されている。なお、甘粛省毛線(wool)工場の大法弟子高さん夫婦も(名前は不詳)強制連行され、天水北道留置所に拘禁され、すでに半月余になった。 

山東省乳山市“610”オフィスは工作員を訓練して大法弟子を逮捕する
山東省乳山市“610”オフィスは工作員を訓練して大法弟子と接触させ、嘘で学習者を騙し、これで得た情報で大法弟子を逮捕するようにしている。最近の2ヶ月内に、すでに400人の学習者が拉致された。その中に80歳の老人もいる。

維坊市の大法弟子張秀琴は拉致され、安丘留置所に拘禁されている
維坊市の大法弟子張秀琴氏が、2002年9月26日に自宅から安丘公安警察に不法逮捕され、現在安丘留置所に拘禁されている。 

鶴岡の大法弟子韓英氏、劉玉英氏、杜桂杰氏、姜雲敬氏、施勝雲氏、伯えい霞氏は悪警察に拉致された
2002年9月2日に鶴岡の大法弟子韓英氏、劉玉英氏は興山で拉致され、同日に大法弟子杜桂杰氏、姜雲敬氏、施勝雲氏、伯えい霞氏も同じ住所で拉致された。

遼寧省丹東市教養院での大法学習者を野蛮に虐待した事実
遼寧省丹東市教養院で大法学習者を迫害する残酷さがエスカレートしている。監視者は犯人達に大法学習者を酷く殴打させたり、睡眠を取らせないようにしたり、強制的に重労働をさせたり、電気警棒で電撃させたり、“小号”(特別監禁室)に閉じ込ませたりして、あらゆる手段で大法学習者に所謂“保証書”を書かせるように脅迫している。ある大法学習者は長期間に亙り“小号”に閉じ込められた。ここにいる所謂法律執行者は法律にしたがって行動しない、法律を知りながらの犯罪をする。人権侵害している者である。

北京昌平鎮東関二条大法学習者楊氷海氏、楊秀玲氏夫婦は悪党警察に包囲された
9月23日午後、北京昌平区、昌平鎮松園派出所所長が十数名の警察を連れてパトカー2台を出動し、昌平鎮東関二条風砿宿舎14号棟に大法学習者楊氷海氏、楊秀玲氏夫婦を不法逮捕しようとした。犯罪者所長は楊氏の自宅の窓まで上りあがった。楊氏夫婦は悪党警察に対抗し、ベランダで「悪党警察が人を不法逮捕する」と大声で叫んだ為、周りの群衆を引きついた。夫婦共にやってきた大衆に邪悪の悪事を暴き、真実を説いた為、悪党警察は手を出せなかった。しかし、楊氏夫婦は今でも警察に監視されていて、仕事に出かけられないでいる。又、高校を通う息子も家に帰れないままでいる。この情報を読んだ大法学習者達に一斉に正念を発し、彼らを助けよう。

王振華、女性、北京昌平区委副主任、テロ組織610主犯格。
康麗、女性、北京昌平区テロ組織610犯人。

甘粛省金昌市悪党警察は「十六大」期間中に大法学習者を拉致する企み
内部情報によると、甘粛省金昌市不法警察は本市で真善忍の信仰を堅持する大法学習者達を捜査逮捕しようと企み、大法学習者を「十六大」終了するまでに不法拘留すると揚言した。全世界の正義の人々に彼らに非難をするよう呼びかける。

四川徳陽不法役人は大法学習者を恐喝、嫌がらせをした
最近、徳陽地区各県、市の一部不法役人は又も所謂「上部指示」に従って、田舎から各機関まで、あらたに「談話」を展開している。彼らは“解教”(教育や監視を解除すること)の看板を持っていながら、“中央と一致しなければ、強制的に処理する、仕事のある人は解雇してやる”等の恐喝し嫌がらせをしている。その目的は真善忍の信仰に背かせるのである。学習者達に、心性を保ち、正念を強くし、邪悪の旧勢力に隙間を与えないように呼び掛ける。同時にそれら不法役人及び610犯罪者らに:君達はこれ以上に過ちを犯してはいけない、大法学習者を良くしてあげるべきだ。大法を破壊し大法学習者を迫害することを今すぐに止めなければ、恐ろしい応報が目の前までに現れるのにきまっている。
 
最近、徳陽地区各県市の映画館では《...から歩き出す》等大法を中傷する文化大革命時代風の捏造フィルムを上演し始め、現地の善良な民衆を毒害している。皆でこれら大法を破壊、生命を毒害する嘘の映画を除き取るよう正念を発することを呼び掛ける。

湖北随州大法学習者が拉致された
湖北随州大法学習者彭華云氏が2002年9月26日の午後6時頃に私服警察に拉致され、未だに行方不明になっている。2002年9月23日夜、数名の悪党警察は大法学習者鄒靖林氏(音訳)の自宅の外に夜の12時まで待ち伏せしていてたが、拉致出来なかった。翌日、鄒氏の勤務先へ行って拉致しようとしたが、それでも失敗した。現在この大法学習者はやむをえず、家を離れ流離している。9月22日に拉致された2名の大法学習者の名前は包得菊氏及び鄭克英氏であることが分かり、この2名の学習者はいまでも絶食をもって抗議しているが、失神や昏睡症状が頻発して、厳しい情況におかれている。